俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○五感俳句680・乾感11・千原ジュニア01・2024-12-23(月)
○「手袋のまま割る箸の乾いた音」(千原ジュニア01)
○季語(手袋・三冬)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】(「→プレバト!!で芸能人が詠んだ俳句を徹底紹介するブログ>千原ジュニアの全俳句一覧」より引用)
【鑑賞】:五感の乾感の第11弾。手袋で感触の伝わらない箸は他人顔のように乾いた音を響かせる。
○千原ジュニア(ちはらじゅにあ)
○好きな一句「帰省して貼られたままの犬シール」02
○季語(帰省・晩夏)(引用同上)
【Profile】:1974年京都府福知山市出身。お笑いコンビ千原兄弟のボケを担当。「プレバト!!」では番組4人目の永世名人に昇格。