俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句680a・歳晩の・透次694a・2024-12-26(木)
○「歳晩の和室の隅に燭灯し」(『遠景』2025)(鎌田透次694a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(歳晩・暮)
on the night of the end of the year
lighting a candle in the corner
of the japanese style room / Touji
【作句メモ】:何日から年末であるかという問いがある。26日は確実に年末といえそうである。和室は燭を灯す部屋。和室は弔いの部屋。