○色彩俳句679・人肌色1・廣瀬町子04・2024-12-21(土)○「人肌の色に日暮れて冬至かな」(→廣瀬町子04)○季語(冬至・仲冬)(「→今日の季語」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「人肌」と言えばぬくもりの印象が深いが掲句は色彩である。「肌色はだいろ」(#fce2c4)という→和の色。冬至南瓜の色を薄く伸ばしたような日暮れである。
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