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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■色彩俳句679「人肌の色に日暮れて冬至かな」(廣瀬町子)

2024-12-21 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句679・人肌色1・廣瀬町子04・2024-12-21(土)
○「人肌の色に日暮れて冬至かな」(→廣瀬町子04)
○季語(冬至・仲冬)(「→今日の季語」より引用)→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4索引5】【→俳人一覧(いいいたうえくけこすせそちつてとにぬねのふへほみむめもゆ~)】【→俳句結社索引

【鑑賞】:「人肌」と言えばぬくもりの印象が深いが掲句は色彩である。「肌色はだいろ」(#fce2c4)という→和の色。冬至南瓜の色を薄く伸ばしたような日暮れである。

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