Aonsiwate Blog

フライロッド・漆器製作と岩手のくらし覚書

釣りに行くのです

2016-09-29 21:41:25 | フライフィッシング

10月の中旬から11月の中旬にかけて、

プレッシャーの高い仕事が連続してやってくる。

春先から準備はしていたけれど、はじめてで読めないので、

作業は前倒しで進めています。

 

 

ここしばらく、釣りに行っていません・・・・

明日は渓流釣りのシーズン最後の日で・・・・・

 

 

釣竿は塗った。

 

 

タンブラーは木固めした。

 

 

 

 

金箔は貼ったし、貝も貼った。

 

 

そして、椀を研いだ。

 

 

その椀を、これから洗って、塗ります。

そして

明日は、絶対に釣りに行くのです。

 

 


秋の釣り

2016-09-16 20:36:54 | フライフィッシング

曇天の昼休み、久しぶりに釣りに行く。

 

一か月ぶりの本流は、台風の大水で少し流れが平らになったようだ。

 

 

しかし、しばらく釣っていなかったので釣れる気がしない・・・・・

 

ティペット(ハリス)の長さはこのくらいで良かったけか?

とか

ドロッパー(枝針)の間隔はこのくらいだっけ?

と、やたら自信がない。

 

昼休み終了ギリギリになんとか一匹掛けました。

 

 

少し秋の色合いになったヤマメ。

 

 

釣れてくれて、ありがとう。

 

 

 

 


寒い日

2016-09-13 20:56:04 | 日記・日常

今日は涼しい、とうより寒い日でした。

近所の最高気温は19度で、雨。

 

 

今週は釣りに行くぞ!と思っていたのですが、

厳しい天候が続きます。

 

 

前に釣りに行ったのは8月11日。

釣りのシーズン中なかなか釣りに行けないことはあるけれど、

30日以上釣りをしないのはめずらしい。

 


平成28年度いわて特産品コンクール

2016-09-11 13:41:05 | 漆と漆器

先日(28年9月8日)、岩手県工業技術研究センターにて

「平成28年度いわて特産品コンクール」が開催されました。

昭和48年から行われている県産品振興のコンクールです。

 

その中で私の製作しているフライロッドが

「いわての物産展等実行委員会会長賞」を受賞することができました。

 

 

釣具の受賞の前例は少ないようです(調べてみましたが見つかりませんでした)。

ましてやフライロッドというマイナーなアイテムの選出・・・

審査員の方々、本当にありがとうございました。

 

 

「フライロッドは産業の華々しい精華の象徴である (Howel Rains 1993)」

 

「いわての特産品」の名に恥じぬよう、今後とも製作・開発に精進していきたいと思います。

 


花台

2016-09-10 11:38:51 | 漆と漆器

花台を製作しました。

キハダ・ケヤキ・クスの三種で黒拭漆仕上げです。

安比塗漆器工房にて展示販売しています。

価格はオープンで、2,500から4,500円くらいになると思います。

ちょっと画像がいまいちなのですが、下記画像になります。

 

キハダ・・・輪切タイプです。

 

 

こちらはケヤキで横50cmくらいの大型花台です。壇上にいかがでしょうか。

 

 

クスは少し小型です。