ここしばらくは本流でヤマメばかり釣っていた。
軽い竿で、ドライフライ(水面に浮く毛鉤)を使って岩魚が釣りたい。
熊が怖いので、市道沿いの流れに入る。
紫陽花の下のポイントで魚が動いた。
何度かフライを追うけれど、食いつかない。
警戒心が高い様子。
ハリスを細くし、毛鉤も小さくして、自然界の虫っぽく流す。
掛かった魚は強く引いた。
釣れたのは細長い岩魚で、ちょうど30cmあった。
ここしばらくは本流でヤマメばかり釣っていた。
軽い竿で、ドライフライ(水面に浮く毛鉤)を使って岩魚が釣りたい。
熊が怖いので、市道沿いの流れに入る。
紫陽花の下のポイントで魚が動いた。
何度かフライを追うけれど、食いつかない。
警戒心が高い様子。
ハリスを細くし、毛鉤も小さくして、自然界の虫っぽく流す。
掛かった魚は強く引いた。
釣れたのは細長い岩魚で、ちょうど30cmあった。
朝の散歩、出遅れる。
暑いがトンボのたくさんいる林に行こう。
涼しいはずだしトンボの写真も撮りたい。
炎天下、てくてく歩く。いまだ冬の毛の残るうちの犬・・・・・早く夏毛になってくれーー
帰り道。またてくてく歩かねばならんね。
7月ももう終わり。
今年の梅雨は、梅雨らしい梅雨で、雨が降ったり、低温だったり、ちょっと体調崩したり。
熊の出没は収まらず、国道脇の本流をずっと釣ってました。
結構良いサイズのヤマメが釣れるのは発見でした。
どうやら今日29日に梅雨明けらしい。
明日から暑くなりそうな予感。
旧ソビエト連邦製のレンズです。
共産主義体制のもと製作されたもので、メーカーという概念はありません。
大戦後、ソビエトは敗戦国ドイツの優秀な光学機器メーカーを接収し、
外貨取得のために多くのカメラ・レンズを製作したようです。
このJUPITER(ジュピター/ユピーテル)8は
独ツァイス社のゾナーというレンズのコピー製品です。
1950年代から90年代まで生産されていたようです。
少し絞って風景を。
開放(絞りを最大まで開いた状態)では、きれいな立体感。
絞り開放時、四隅の光量落ちは少ないようです。
逆光で撮影すると、ゴーストと呼ばれる光の乱れが現れます。
このレンズの特徴といわれていますが、効果的に使うのはなかなか難しいです・・・・
撮影最短距離は1mですが、アダプターの接写機能とを使うと
50cmくらいまで寄ることが出来ます。
カメラ本体のクロップ(画像真ん中付近を切り出す)機能を
あわせて使い、トンボを撮影。
気に入っているのは、光量が少ない(薄暗い)状況で、
開放(絞りを最大に開いた状態)で撮る花。
暗い中、花の色彩を引っ張り出すような発色をします。
また、銀色の表現も得意なようです。
F11くらいまで絞りを狭めて古いフライリールを。
私の所有するJUPITER8は1980年製。
製造初期の1950年代のものや、
最後期の1990年代のものはまた異なった特徴を持っているようです。
(画像は「ライトルーム」で調整しています)
晴天の昼休み。
国道脇の本流を探検する。
両岸に葦の生い茂る区間。
流れが集中して強くて深い。底石が滑って釣りづらい。
腰まで立ちこんでウェットフライを流す。
一匹掛けるが、魚の引きに対応しきれず、バラす。
少し下って、もう一匹掛けた。強い引き。
写真を撮る場所がないので、
葦を折って魚を横たえる。