今年初めての釣り。
去年と同じパターンだ。３・４・５月は釣りに行けなかったなあ
森の匂い、川の瀬音、虫の声、気分が良い
イワナを釣ったり
ヤマメを釣ったり。
マタタビの木の脇でライズする魚を見つけた。
良い感じの山女魚だった。
釣りは、良いなあ
今年は、試したいロッド（耐久性を調べたい仕上げ）があるので、
これから、気合を入れて川に立ちたいと思う。
今年の「いわてマルシェ」で、同じフロアーで展開していた
「石皿工房にの」さんと「旅人屋」さん
旅人屋さんは住田で取れた鹿の角を加工した製品を販売。
以前に大船渡に住んでいたときには住田（気仙川上流）によく釣りに行きました。
鹿もよく見ました。懐かしいです。
釣りにも向きそうなグッズもあって、楽しいです。
二戸市で「石皿工房にの」を展開する彫刻家藤島氏。
石をスライスして曲げ加工するという新しい食器を販売
上画像の石皿の縁には漆が塗られています。
上画像、星座がモチーフになっています。皿としてはもちろんですが、飾りプレートとしても面白い製品だと思います。
製法の話を随分としました。工程の一部に漆が有利にはたらくと思われる部分があり、
加飾を含めて漆を使うと面白い効果が狙えそうです。
今後様々試しながらテストしていく予定です。とても楽しみです。
火曜日になりますが、無事いわてマルシェ2019終了いたしました。
たくさんのお客様に御来場いただき、スタッフ一同とても楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございました。
できればまた来年この場所で、新しい商品とともにお会いしたいと思います。
ご購入いただきました商品でございますが、アフターケアいたしますので、同封しました品質表示カードの連絡先
もしくは販売店までお問い合わせください。
しかし、本当に六日間あっという間でした。
今回販売の機会をいただきましたいわて産業振興センターの皆様、県産業経済交流課の皆様、
販売をご指導いただきましたカワトク本店の皆様、本当にありがとうございました。
いわてマルシェ、会期半分を終えました。
今日日曜日もたくさんのお客様にお越しいただきました。
カワトク１Fエレベーターホール前の売場。
午後の、ほんの少しの時間、ビルの谷間から日が差します。
このときの日照がとても綺麗で、私の漆器の仕上がりも５割増しになる感じです、
夢積工房高橋睦氏の漆器。酒器「引っ掻き蒔絵」は在庫僅少となりました。
次回企画ある際には酒器を充実させたいです。
上画像、現在漆工技術センターで助手を務められている藤森由美子氏の拭漆箸。
箸置き付きもございますので、お声がけください。
なめらかな表面のお箸です。
好評いただいています高橋睦氏のリム皿。鮮やかなリム部分の拭漆と、中央部分の塗りのコントラストが鮮やかです。
工房汽水佐々木春奈氏の「宙（そら）模様」シリーズ。
和装に合うブローチを揃えています！
同じく佐々木春奈氏の「こもり椀」。店頭在庫のみとなりました。
石川工房のUSB漆塗ルアーシリーズ。父の日のギフトに選ばれています。
漆工ナイキ内記友和氏の「DOME」。エキチカの漆市の定番商品です。
是非お手に取ってご覧になってください。
八幡平市岸田奈津希氏の「丸弁当」。凝った仕上がりです。
上画像漆工kinoshiru製作「山のブローチ」。
岩手山を模した、水引ベースのアクセサリーです。
お客様に、これはなんでしょう？と質問するのですが、正解率はほぼ１００パーセントです。
お客様とお話して、フライを巻いたり、ロッドのラッピングをしたり・・・売場での時間がとても楽しい
会期あと二日、早くも寂寥感を感じています・・・・