1月9日(日)晴れ
昨年内容も確認しないで申し込んだ先着順の試写会、
改めて確認すると今、話題の『フェイスブック』誕生の裏側を描いた
実話に基づいた『ソーシャル・ナットワーク』という題名のドラマ。
これは、面白そうということで午前中に買出しをさっさとすませ
神保町まで行って来た。
会場に入ると流石に20代~30代くらいの若者ばかりで
我々のようなシニアはほとんど見当たらない。
上映前にジンガジャパンの山田氏と日経エンタテイメントの
編集長とのSNSや起業といったトークセッションが15分程ありました。
内容は会話のテンポがとても速くて字幕を追うのも大変なくらい。
主人公がプログラマーということもあってかひらめきをすぐに
ネット上に反映できるとのも大きな利点だったかも知れない。
最初のうちは組織化なんて考えてもいなかっただろうが
いざ、会社としてやっていこうとするといろいろなゴタゴタが
生まれてくるがお金で解決したようである。
フェイスブックが生まれてまだ6年位しかたっていないが
利用者は世界で約5億人。ザッカーバーグは
最年少の億万長者となりビルゲイツをもしのぐのでは・・・
といわれている。
日本語版も公開されており早速私も登録してみた。
実名で登録するのがチョット・・・と思ったが
登録してみると実名ででこそ意味があるような気がする。
使い勝手がまだまだ不慣れではあるけど
上手く活用できれば・・・と思う。