ソーシャル・ネットワーク

2011年01月09日 | 映画

1月9日(日)晴れ

昨年内容も確認しないで申し込んだ先着順の試写会、
改めて確認すると今、話題の『フェイスブック』誕生の裏側を描いた
実話に基づいた『ソーシャル・ナットワーク』という題名のドラマ。
これは、面白そうということで午前中に買出しをさっさとすませ
神保町まで行って来た。

会場に入ると流石に20代~30代くらいの若者ばかりで
我々のようなシニアはほとんど見当たらない。
上映前にジンガジャパンの山田氏と日経エンタテイメントの
編集長とのSNSや起業といったトークセッションが15分程ありました。

内容は会話のテンポがとても速くて字幕を追うのも大変なくらい。
主人公がプログラマーということもあってかひらめきをすぐに
ネット上に反映できるとのも大きな利点だったかも知れない。
最初のうちは組織化なんて考えてもいなかっただろうが
いざ、会社としてやっていこうとするといろいろなゴタゴタが
生まれてくるがお金で解決したようである。

フェイスブックが生まれてまだ6年位しかたっていないが
利用者は世界で約5億人。ザッカーバーグは
最年少の億万長者となりビルゲイツをもしのぐのでは・・・
といわれている。

日本語版も公開されており早速私も登録してみた。
実名で登録するのがチョット・・・と思ったが
登録してみると実名ででこそ意味があるような気がする。
使い勝手がまだまだ不慣れではあるけど
上手く活用できれば・・・と思う。


のだめカンタービレ

2010年05月26日 | 映画


先日返却期限が迫っていたので駆け込みで観ました。
最近公開された映画の前編です。
もともと、アニメ好きなのでこの手の物はとても好きで
気が付いたら久しぶりに笑っていました。

内容的にはアニメの実写版なのでドタバタですが
劇中流れるクラシックもどこかで聞いた耳慣れた曲で
かたくるしくなくて、親しみやすくてたまには
クラシックもいいものです。

深夜の鑑賞となりましたが気持ちがほぐれて
心地よい眠りにつけました。

そういえば、最近面白い物、笑える物、見ていないなぁ~。
今度のお休みに『横浜にぎわい座』にでも行ってみようかな。
まだ、行った事ないの・・・。

アメリカン・ギャングスター

2010年05月16日 | 映画
ダビングしたDVD。
先日途中で寝てしまったため改めて本日観なおした。
夜だとついつい寝てしまうのよね。
本日二本目。

麻薬組織のボスとその組織を捜査してボスを突き止め逮捕するという
よくありがちなお話ですが実話に基づいたものだそうです。
アメリカではこのような事が実際に起きていたのだと思うと
改めて恐ろしい国だと思った。ベトナム戦争の頃のお話です。

でも、わが国日本でも表沙汰になっていないだけで
似たような話はあるかもしれない。
暴力団がらみでね。

あまりに非現実的なので実話といえども
映画の世界とお気楽に楽しめた。

でも、善も悪も家庭の崩壊があるということは
仕事と家庭は両立出来ないということなのか。
日本では仕事のしすぎで家庭崩壊という話はあまりきかないけど
単身赴任大歓迎!!という奥方はかなりいると思う。
生活習慣の違いかなぁ。

ヴィヨンの妻

2010年05月16日 | 映画
ダビングしたという会社の人から借りた。
日曜の朝食後にガッツリ観てしまった。
原作『太宰治』。
きっと、ヴィヨンと自分(物語の中では大谷)を重ね合わせたのだろう。
その妻、幸(さち)。
機転のきく頭のいい明るい女性。
彼女をを取り巻く男性、大谷を含めて3人。
どいつもこいつも煮え切らない中途半端な男達。
頼れそうな男は誰もいないと感じた。
その中で生きるために強く生きる幸。
男を頼らずとも生活できたと思うが
心中未遂を起こした夫と最終的に
生きて行こうとしたのはなぜか
私には分からない。
行き着くところ、家庭?家族?なのかな。

日曜日の朝一にしてはハァ~
重かった・・・

それにしても、
『松たか子』美しすぎ!!


アマルフィ ~女神の報酬~

2010年01月31日 | 映画
知人がダビングしたというので
お借りして観ました。

ストーリーはありがちな内容だと思った。

何が女神の報酬だったのか・・・
何だかよくわからなかったけど
矢上紗江子が女神で
紗江子の言葉で命を救われた藤井と
何時しか気持ちが通じ合った黒田が
報酬を得たというのか?
チョット飛躍しすぎているかな。

映像はイタリアということで
街並みがとてもステキでしたが
我が家の近くにも意識して建てたかな?
というところがあります。
やはり、海の近くですが・・・

深夜の映画鑑賞でした。