連休の最終日5日に富士吉田へ行ってきました。もちろん目的は『吉田のうどん』
連休最終日とあって渋滞覚悟で9:00頃出発。
しかし、気抜けするほどスムーズで1時間半ほどで途中の『忍野八海』についてしまった。素朴な風景とは裏腹にすっかり観光地化してあちらこちらにみやげ物店。何処の店でも草もちを焼いたものを100円ほどで売っており観光客はそれを口にしながら歩いている。
富士山からの湧き水で8つの池が地下でつながっているとか・・・。さすがに水はとてもすんでいて10メートルと言う深さをあまり感じさせない。その、水で打ったそばが名物らしいが今日の目的はうどん。
ぐっと我慢して先へ先へ。お土産に『しいたけ』と『ほうとう』を購入。後日初めてほうとうと言うものを口にしたが歯ごたえシコシコ、ほうとうのイメージが一新された。美味しかった。
富士吉田へは忍野から約10分。地図をみながら目的の店を探すがなかなか見つからない。あきらめかけてもう何処でもという気持ちで信号待ちをしていたところにあったのが『てんせいや』。心して食してみたが歯ごたえのすごいことで有名な吉田のうどん。歯ごたえがあって美味しかったが少々拍子抜けした。自宅へ帰ってネットで調べたところどうやら初級の店のようだ。これなら中級のも充分挑戦できそうだ。飛び級も可能かも・・・
あと、気になったのが自家製の唐辛子。想像するに一味唐辛子をごま油で炒ってゴマなどを入れているのだと思うがこれがまた、風味と辛さがあって非常にいい。カプサイシン女である私はもちろんゲットしてきました。