
沼原湿原から山道を登ったり下ったり2時間30分歩いて那須の秘湯に入ってきました。場所は歩いてしか行けない三斗小屋温泉。ここには煙草屋と大黒屋の2つの旅館がありますが、入ったのは露天風呂がある煙草屋。通常は宿泊者のみですが、「今期だけ? コロナのおかげ? お湯があるのにもったいない!」という理由で期間限定の日帰り入浴(HPで事前チェック済)が出来ました。熱い浴槽とぬるい浴槽があり、交互に入って1時間まったりの至福の時間を楽しみました。貸し切りの極楽の湯!!! 2021_0515
◆この時期の沼原湿原はミズバショウやニッコウキスゲもなく閑散としてました。

◆天気はガスガス。でも、いい雰囲気の春の景色。

◆新緑を期待していたものの、咲いていたのはオオカメノキだけで、樹木はまだまだ新芽状態。春緑の期待は残念~という結果に。

◆何の樹かは?

◆ブナ(左)の樹木。こんな感じの陶器も素敵かな。

◆バイケイソウ(毒)。オオバギボウシ(ウルイ)と間違ってよく食中毒をおこす山草です。

◆1か所だけ雪渓が残ってました。

◆2時間30分歩いて、やっと三斗小屋温泉「煙草屋旅館」に到着。

◆三斗小屋温泉は1142年に発見された那須七湯の一つで、かつてはランプの宿として知られていたそうです。

◆真ん中を流れているのは温泉。

◆賄いランチ → 「出来ぬ時もありゴメン」がいいですね(笑)

◆源泉は93℃で、温泉の区分としては単純温泉に分類されるものの、微かに硫黄の匂いも。

◆これです。何の囲いもない山に囲まれた露天風呂。因みに混浴で水着着用不可。

◆旅館から少し登ったところにあります。

◆いい感じでしょう。ガスが無ければ、正面に流石山や大倉山が見えます。

◆奇麗なおねえさんのおみ足で無くてゴメン<(_ _)>

◆現在は那須10湯らしい。

◆この日は終始ガスガスで、最後は小雨が降ってきました。

歩きでしか行けない秘湯「煙草屋露天風呂」。お勧めです。しかし、往復5時間弱を覚悟して下さい(笑)
◆この時期の沼原湿原はミズバショウやニッコウキスゲもなく閑散としてました。

◆天気はガスガス。でも、いい雰囲気の春の景色。

◆新緑を期待していたものの、咲いていたのはオオカメノキだけで、樹木はまだまだ新芽状態。春緑の期待は残念~という結果に。

◆何の樹かは?

◆ブナ(左)の樹木。こんな感じの陶器も素敵かな。

◆バイケイソウ(毒)。オオバギボウシ(ウルイ)と間違ってよく食中毒をおこす山草です。

◆1か所だけ雪渓が残ってました。

◆2時間30分歩いて、やっと三斗小屋温泉「煙草屋旅館」に到着。

◆三斗小屋温泉は1142年に発見された那須七湯の一つで、かつてはランプの宿として知られていたそうです。

◆真ん中を流れているのは温泉。

◆賄いランチ → 「出来ぬ時もありゴメン」がいいですね(笑)

◆源泉は93℃で、温泉の区分としては単純温泉に分類されるものの、微かに硫黄の匂いも。

◆これです。何の囲いもない山に囲まれた露天風呂。因みに混浴で水着着用不可。

◆旅館から少し登ったところにあります。

◆いい感じでしょう。ガスが無ければ、正面に流石山や大倉山が見えます。

◆奇麗なおねえさんのおみ足で無くてゴメン<(_ _)>

◆現在は那須10湯らしい。

◆この日は終始ガスガスで、最後は小雨が降ってきました。

歩きでしか行けない秘湯「煙草屋露天風呂」。お勧めです。しかし、往復5時間弱を覚悟して下さい(笑)
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