わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

もしかしてアル中?

2009-06-15 20:52:01 | 日記
私は、ビールが大好き
一応主婦でもあるので、やること全部済ませてから一日の終わり(=寝る前)に飲んでます
ダイエット中であっても、ビール(今は発泡酒:スタイルフリー)は止められませんでした。
で、休肝日ってない。ホントに毎日飲んでいる。
職場で胃検診があっても、ビールが飲めないからって受けずにいます。

何かで読んだんだけど、アル中って量じゃなくて、習慣性の問題なんだって…。
ってことは、飲まずにいられない私って、もうすでにアル中?

昨夜、買い置きのビールがなくなりつつあったので、夕食後自転車で買いに行こうと外に出たら、パラパラと雨が
たいしたことないだろうと、そのまま買いに出かけてしまいました。お店の外に出てみたら本格的な雨になっていて、びしょぬれで家に帰りました。
で思ったんです。普通の人なら、パラパラでも雨が降っている段階で買いに行くのは止めちゃうよねって…。
そんな中でも買いに走っちゃうってことは、かなりヤバイ状況にあるような…
だって、まだ在庫はあったんだもの。なんか自分で自分が怖くなっちゃった

でも、今日も飲んじゃうんだよね
だって飲まないと眠れないんだもん

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見いちゃった

2009-06-15 13:58:03 | 日記
トイレで見いちゃった。隣りの課の若い社員。モデルさんみたいに背が高くて、スタイルも良くて、顔も美人なの。
でも、手を洗ったら、ハンカチ持ってなくて髪の毛に濡れた手を…。
う~ん、残念な行為こんなとこは男子には見られることないからね。
でも、今時の女子はハンカチ持たないのかね?
あ~あ、こんなこと言うのって歳かな?
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炎の人

2009-06-15 07:00:01 | 観劇

6月13日 銀河劇場
作:三好十郎
出演:市村正親、益岡徹、荻野目慶子、中嶋しゅう、大鷹明良、今井朋彦、銀粉蝶 他

1951年に発表された脚本だけれども、ちっとも古さは感じさせませでした。
ゴッホの生きた時代を描いた前半の労働者の悲哀は、現在とあまり変わっていないし…。

市村正親は、この公演のために減量したとのことで、顔の輪郭がかなりシャープになっていました。

お茶目な市村正親も好きだけれど、まるでゴッホが乗り移ったような演技は、さすがでした。
狂気と正気が行き来するところは、本当に真に迫っていて、胸が苦しくなるくらいでした。

ロビーには、ゴッホを理解するために描いた(模写)という、絵が飾ってありました。



今でこそ、誰もが知っているゴッホですが、生前は一枚も絵が売れなかったそうです。
自分の絵が億という値がついていたり、遠く離れた日本でも自身の生涯が演劇になっていることをどこかでゴッホが見ていてたら、どう思うのでしょうか?

ロビーで東ちづるを見かけました。帽子とかかぶらずに堂々としていてきれいだった


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