
第三舞台 封印解除&解散公演 深呼吸する惑星 2回目
1月6日 サンシャイン劇場
作・演出:鴻上尚史
出演:筧利夫、長野里美、小須田康人、山下裕子、筒井真理子、高橋一生、大高洋夫、荻野貴継、小沢道成、三上陽永
11月に紀伊國屋ホールで観たときは、休憩ありの2時間半ちかい上演でしたが…
今回は、休憩なしの約2時間。
余計なものをそぎ落として、集中できる舞台になってました。
「未来が見えないのは、不安じゃなく、希望なんじゃないか。」
物販で鴻上尚史の名台詞トランプを販売してましたが、ほんとに心に響く台詞がありますよね。
小説家や歌手や俳優や映画監督など自分の作品をつくる人達は、後世に残すことの意識はあるでしょうが、私のような平凡な一市民は、自分が残すものとしては、子供や孫みたいな子孫しか思い浮かばなかったから、自分が死んだ後、残されたブログはどうなるんだろう?なんて考えたこともなかったけれど…
自分の死後も、残っていて、誰かが読んでくれたのなら、やっぱり嬉しく思うのかな?
ラスト、登場人物が散り散りに去っていく姿が、第三舞台の解散を表しているように思いました。

物販やパンフレットはめったに買わないんだけれど、解散ってことで買っちゃいました。
ロビーには、いつもと同じに鴻上尚史がいました。
宮下今日子もいました。
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