セールスマンの死
2018年11月15日 KAAT神奈川芸術劇場 S席 1階4列11番
作:アーサー・ミラー
翻訳:徐賀世子
演出:長塚圭史
出演:風間杜夫、片平なぎさ、山内圭哉、菅原永二、伊達暁、加藤啓、ちすん、加治将樹、菊池明明、川添野愛、青谷優衣、大谷亮介、村田雄浩
タイトルだけは知っていたのですが、初めて観ました。
60歳を過ぎた主人公が、仕事でも家庭でも思うようにいかなくなり…
夫婦のあり方、親子のあり方、兄弟のあり方。
身につまされるものがありました。
死を選ぶことは賛成できませんが、気持ちは良くわかりました。
でも、死んだ本人はそれで終わりだけれども、残された家族にはその先があるのです。
それを考えると…
これだけ豪華な出演者。
大満足としか言いようがありません。
髪の毛のある山内圭哉が格好良かったです。
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