NODA・MAP第27回公演
正三角関係
2024年7月12日 東京芸術劇場 プレイハウス 2階立見 7番
作・演出:野田秀樹
出演:松本潤、長澤まさみ、永山瑛太、村岡希美。池谷のぶえ、小松和重、野田秀樹、竹中直人、秋山遊楽、石川詩織、兼光ほのか、菊沢将憲、久保田武人、後東ようこ、近藤彩香、白倉裕二、代田正彦、八条院蔵人、引間文佳、間瀬奈都美、水口早香、森田真和、吉田朋弘、李そじん
松本潤、久々の舞台。
以前に観た出演舞台は、2011年11月14日の「あゝ、荒野」でした。
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」をモチーフにした作品。
松本潤、永山瑛太、長澤まさみが三兄弟。
父親が竹中直人。
竹中直人は、検事役も担っていて、早変わりが見せ場にもなっていました。
長澤まさみが男役ってもったいない、って思っていたら…
父親の恋人役も担っていて、妖艶な姿を披露してくれました。
花火師の花火から、段々ときな臭くなって…
長崎の原爆を彷彿させる展開に…
フライヤーに書かれているとおり、「劇場を出る時には、世界が少しばかり違って見えるようになる。」作品でした 。
ロビーにあった舞台模型。
長崎の眼鏡橋のようです。
事前にチケットが取れなかったので、当日券にチャレンジして観ることができました。
その顛末は、こちら。
みごと当選したぞろ目の番号。
「江戸時代の思い出」では、野田秀樹をいじってましたが…
「正三角関係」では、犬の名前がケラリーノ・サンドロヴィッチになってました。
偶然にも同じ日に観劇したので、お返しなのかな?って思っちゃいました。
blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます