墓場、女子高生

ベッド＆メイキングス　墓場、女子高生
２月５日　座・高円寺１

脚本・演出：福原充則
出演：安藤聖、吉本菜穂子、町田マリー、松本まりか、佐久間真由、亀田梨紗、下城麻菜、岸井ゆきの、岩本幸子、川本直人、植本潤、冨岡晃一郎

福原充則と冨岡晃一郎が立ち上げた劇団ベッド＆メイキングスの第１回公演。

チラシがとてもキュートです。

合唱部の女子生徒が自殺を図る。
残された部員たちは、自分にその理由があるのでは？と思う。

学校の裏手にある、女子生徒のお墓に、部員たちは集まる。

黒魔術を使って、女子生徒を生き返らすと…

女子生徒は、余計なお世話と、生き返ったことを喜ばない。
そして、また自殺をしてしまう。

きゃぴきゃぴの女子高生を演じる出演者。
年齢的には、無理があるかもしれないけれど、みんな、可愛かった

若さゆえの、まっすぐさとか、純真さとか、妥協を許さないところとか…

なんか、ちょっとだけ、あの頃に戻れた気がしました。

ひとりで観劇のときは、緊張感がなくて、ぎりぎりで行動することが多くて…
この日も、電車１本遅くなっちゃったら、開演時間に間に合いませんでした。
最初の１５分間を観損ねたので、なぜ自殺したのか？の理由がわかりませんでした。




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