十二番目の天使
2019年3月19日 シアタークリエ 15列16番
原作:オグ・マンディーノ
翻訳:坂本貢一
台本:笹部博司
演出:鵜山仁
出演:井上芳雄、栗山千明、六角精児、木野花、辻萬長、大西統眞、城野立樹
全米ベストセラーの初舞台化作品。
事業には成功したが、妻と子供を亡くし生きることに絶望した男。
心配した幼馴染が用意したのは、少年野球の監督の座。
十二番目のメンバーとしてチームに選ばれた少年は、人一倍練習に励んでいた。
少年の一生懸命さに、男は個人練習をつけることとした。
少年が上達するにつれて、チームは快進撃を続け決勝戦に駒を進める。
しかし、少年にはある秘密があった。
途中から、そうかな?と思っていたけど…
想像どおりの展開になって…
でも、悲しいだけでなく、再生の物語になっていました。
ストレイトプレイだと思っていましたが、最後に井上芳雄の歌が聞けてちょっと得した気分になりました。
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