
パレード
1月18日 天王洲銀河劇場
原作:吉田修一
脚本:蓬莱竜太
演出:行定勲
出演:山本裕典、本仮屋ユイカ、原田夏希、竹内寿、福士誠治
行定監督が自身の映画に続き、舞台の演出も手がけた作品。
2LDKのマンションの1室に、男女4人が共同生活を送っている。
居心地のよい距離感で暮らしているかに見えるが、実はそれぞれ悩みを抱えていながら、打ち明けられずにいる。
お互いに干渉しないのがルール。
そこに、ひとりの少年がやってくる。
静かな水面に投げられた石のように、均衡を保っていた4人の生活に波紋が広がっていく。
近所で起きている、連続女子暴行事件。
犯人は4人の中のひとり。
他の3人は、知っていながらルールを守って干渉しなかった。
それを知った犯人は、窓の外に自らを投じる。
しかし、残された3人は、いつもと変わらない生活を続ける。
なんだか、心の中に、ざらりとしたものが残りました。
原作も読んでいないし、映画も見ていないので、ラストが映画版とは違うという、違いはわかりませんでした。
機会があれば、原作を読んでみようかと思いました。
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1月15日
新百合ヶ丘に行ったので、前から気になっていたパティスリー エチエンヌへ行ってみました。
新百合ヶ丘の繁華街とは逆方向に歩いて、7分ほどのところにあるマンションの1階がお店です。
店内から厨房が見える作りになっていて、時間があれば、ずっと眺めていたいなと思いました。
ショーケースに並んでいるのは、どれもみんな美味しそうで、悩みに悩み購入したのは、この4品

左上から時計回りに
エフ、ストロベリータルト、リベルテソヴァージュ、タンブラン


断面はこんな感じ、どれも手が込んでいるのがわかります。
とても美味しかったので、他のケーキも食べたいので、途中下車してでもまた訪れたいと思います。
オーナーの奥様、藤本美弥さんが直接応対してくれたので、なんだか緊張しちゃいました。
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新百合ヶ丘に行ったので、前から気になっていたパティスリー エチエンヌへ行ってみました。
新百合ヶ丘の繁華街とは逆方向に歩いて、7分ほどのところにあるマンションの1階がお店です。
店内から厨房が見える作りになっていて、時間があれば、ずっと眺めていたいなと思いました。
ショーケースに並んでいるのは、どれもみんな美味しそうで、悩みに悩み購入したのは、この4品

左上から時計回りに
エフ、ストロベリータルト、リベルテソヴァージュ、タンブラン


断面はこんな感じ、どれも手が込んでいるのがわかります。
とても美味しかったので、他のケーキも食べたいので、途中下車してでもまた訪れたいと思います。
オーナーの奥様、藤本美弥さんが直接応対してくれたので、なんだか緊張しちゃいました。
パティスリー エチエンヌ (ケーキ / 新百合ケ丘駅、百合ケ丘駅)
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深呼吸する惑星 大千秋楽ライブビューイング
1月15日 ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘
福岡公演の生中継を映画のスクリーンで観ました。
カメラを通した舞台って、どうかな?と思ったけれど、第三舞台もこれで本当に見納めになっちゃうんだと思ったので、観ることに決めました。
スクリーンを通した舞台でしたが、それなりに楽しめました。
始まる前に、鴻上尚史が、カメラの前に現れて、コメントをスケッチブックに書いて、見せてくれました。
私が観たのは、昼公演でした。
私の前の座席はすべて空席だったので、あんまり人が入っていないのかな?やっぱ、舞台をスクリーンで観るのは敬遠されるのかな?と思ってましたが…
終演後、振り返ってみたら満席でびっくりしました。
どうやら、見づらい席は空席にしてあったみたいです。
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ロボジー 初日舞台挨拶付
1月18日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
監督・脚本:矢口史靖
出演:五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦
ワンマン社長の鶴の一声で、二足歩行ロボットの開発を命じられた、社員3人。
なんとか作り始めたロボットが、壊れてしまい…
ロボット博を目前に控えた3人が考えたのが、ロボットの中に人間を入れてごまかしてしまうこと。
ロボットにぴったり合うと、オーデションで選ばれたのは、73歳のおじいちゃん。
ロボット博に登場したニュー潮風に扮したおじいちゃんは、暴走して注目を浴びてしまう。
ひょんなことから、ニュー潮風に助けられたロボットおたくの女子大生は、ニュー潮風に恋しておっかけてくる。
正体を知られたくない3人は、いろいろ手を尽くすが…
安心して見てられるコメディでした。
でも、笑いだけでなく、おじいちゃんがニュー潮風になる前の、日常の描写や娘や孫との距離感。
ニュー潮風になってからの、生き生きとした姿。
自分の意思で、ニュー潮風を終わらせるところなど、ちょっと心に染み入るところもありました。
おじいちゃん役の五十嵐信次郎って、どこかで見たような…と思っていたら、ミッキー・カーチスでした。
髪切って、髭そって、姿勢を悪くして、どこから見ても、りっぱなおじいちゃんでした。
でも、舞台挨拶に登場した、五十嵐信次郎は、元のかっこいいミッキー・カーチスに戻ってました。
また、舞台挨拶には、ニュー潮風のほかに、映画にも登場したムラタセイサク君やティクノなど、最新のロボットも応援に駆けつけました。

初日と言うことで、パンフレット、シール、ロボジーのお面をいただきました。
舞台挨拶のフォトセッションでは、客席全員がこのお面をかぶって参加しました。
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