① ミカンの枝に4つの茶色の袋が吊り下がっていました。
② 近づいてみると、形から蜘蛛の卵のうであると判断できました。
この中に蜘蛛の卵(幼体)が沢山 入っています。
④ 最初は、卵のうだけに目が行きましたが、左側(赤円)の葉に奇妙なものがくっついているのに気づきました。
⑤ まさに、12mmほどのオオトリノフンダマシ(大鳥の糞騙し)のメスです。
腹部には目のような渦巻き模様があり、まるでカマキリの頭のように見えます。
名前のように「鳥の糞に擬態している」といえます。
これが、蜘蛛だとは、驚きの姿ですねえ。
② 近づいてみると、形から蜘蛛の卵のうであると判断できました。
この中に蜘蛛の卵(幼体)が沢山 入っています。
④ 最初は、卵のうだけに目が行きましたが、左側(赤円)の葉に奇妙なものがくっついているのに気づきました。
⑤ まさに、12mmほどのオオトリノフンダマシ(大鳥の糞騙し)のメスです。
腹部には目のような渦巻き模様があり、まるでカマキリの頭のように見えます。
名前のように「鳥の糞に擬態している」といえます。
これが、蜘蛛だとは、驚きの姿ですねえ。