アスパラガス(竜髭菜)苗がスクスク育つ! 2019年12月30日 | 野菜 アスパラガス(竜髭菜)は、一度植えると10年以上収穫できると言われます。 その間、欠株もでてくるので、苗を育てることにしました。 ① アスパラガス(竜髭菜)は、雌雄異株で、赤い果実がなるのは、メス株です。 ② 秋に果実をとり、ポットに果実を2粒づつまいておきました。 ③ 簡易温室に入れておいたところ、18個が発芽し、苗が育ってきました。 ④ 果実の中には、黒色の種子が6粒入っているので、一か所から何本もの苗が出てきました。 アスパラガス(竜髭菜)が収穫できるようになるには2~3年かかるそうですので、このポットのまま育ててから畑に移植します。
オナガガモ(尾長鴨) 潜水は不得手だが、歩行は得意! 2019年12月29日 | 野鳥 ① 池にホシハジロ(星羽白)やオナガガモ(尾長鴨)が、沢山いました。 ② おじいさんがパンくずをまくと、オナガガモ(尾長鴨)だけが岸を登ってきました。 ホシハジロ(星羽白)は、一羽も登ってこず、潜水して食べています。 ③ これは、オナガガモ(尾長鴨)の水かきで、泳ぎも得意です。 ④ しかし、脚の生えている位置が、体の真ん中なので、陸上を歩行するのも得意です。 ⑤ 逆に、脚の位置の関係で、潜水が不得手で、逆立ちして餌を漁ります。 ⑥ ホシハジロ(星羽白)は、脚が体の後ろの方に生えているので、水を蹴って潜水するのは得意ですが、陸上を歩行するのは不得手です。
ヒメアカタテハ(姫赤立羽) このまま越冬するか? 2019年12月28日 | 昆虫 ① 野で吸蜜しているチョウを見つけました。 ② ヒメアカタテハ(姫赤立羽)です。 ヒメアカタテハの越冬形態は、成虫もしくは幼虫と言われています。 この個体は、この時期に吸蜜しているので、成虫で越冬するかも知れませんねえ。 ③ 触角の先端が白いのは、タテハチョウ科に共通する特徴です。
孫たちと温泉(サンモリーユ下條)へ! 2019年12月27日 | 秘湯巡り ① 小3の孫が、冬休みになったので温泉へ行くことにしました。 希望を聞いたら「サンモリーユがいい!」とのことでした。 ② 部屋からは雄大な南アルプスが望めます。 雪を期待していましたが、気温が高く小雨状態でした。 ③ 温泉は、孫の好きなヌルヌル系(アルカリ性単純硫黄泉)です。 ④ 食事も孫たちのために少し奮発しました。