① 勅使池には、カワウ(河鵜)のコロニーがあります。
池の中に生えている樹上なので外敵から雛を守るのに適していますねえ。

② 木の枝で組んだ粗い巣が、一杯です。

③ まず、オスが巣のそばの水中に入って、木の枝などをくわえて出てきます。


④ カワウは、一挙に飛び上がれないので、水面を蹴り、助走をして飛び上がります。

⑤ そして、枝をくわえ、巣上を大きく旋回して戻ってきます。

⑥ 待っていたメスに木の枝を渡します。

⑦ メスは、受け取った枝で巣作りをします。
3月になれば、沢山の雛が見られるかも知れませんねえ。
池の中に生えている樹上なので外敵から雛を守るのに適していますねえ。

② 木の枝で組んだ粗い巣が、一杯です。

③ まず、オスが巣のそばの水中に入って、木の枝などをくわえて出てきます。


④ カワウは、一挙に飛び上がれないので、水面を蹴り、助走をして飛び上がります。

⑤ そして、枝をくわえ、巣上を大きく旋回して戻ってきます。

⑥ 待っていたメスに木の枝を渡します。

⑦ メスは、受け取った枝で巣作りをします。
3月になれば、沢山の雛が見られるかも知れませんねえ。

雛を育てるのに適した大きさになれば、枝運びはストップするでしょうねえ。
面白いですね。
メスはある程度巣が大きくなると「もう材料はいらないわよ。」ってオスに言うのかしら?