① 里山でサルトリイバラ(猿捕茨)に果実が付いているのを見つけました。
雌雄異株なので、これは雌株ですねえ。
今は緑色ですが、秋には真っ赤になるので、生け花にも利用されるようです。
② トゲが鋭いので「猿を捕らえるほどだ!=サルトリイバラ」ということで名前が付きました。
私も、写真を撮るときに痛い目をしたことがあります。
俗称は、「山帰来(サンキライ)」です。
葉は円形で独特な形をしています。
塩漬けされたサルトリイバラの葉で包んだ「麩饅頭(ふまんじゅう)」が有名ですが、しっとりとした食感で、葉の香りや塩気がアクセントとなっています。
雌雄異株なので、これは雌株ですねえ。
今は緑色ですが、秋には真っ赤になるので、生け花にも利用されるようです。
② トゲが鋭いので「猿を捕らえるほどだ!=サルトリイバラ」ということで名前が付きました。
私も、写真を撮るときに痛い目をしたことがあります。
俗称は、「山帰来(サンキライ)」です。
葉は円形で独特な形をしています。
塩漬けされたサルトリイバラの葉で包んだ「麩饅頭(ふまんじゅう)」が有名ですが、しっとりとした食感で、葉の香りや塩気がアクセントとなっています。
で、調べてみました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%A9%E9%A5%85%E9%A0%AD
実は、私は麩まんじゅうを食べたことがありません。
一度食べてみます。