① ミカンの枝に「イセリア カイガラムシ ( Icerya 介殻虫)」を見つけました。
本体はオレンジ色の部分ですが、白いスカートのような蝋状物質があるので、ワタフキ(綿吹)カイガラムシという別名もあります。
一見、昆虫には見えませんが、カイガラムシの仲間の昆虫です。
明治時代にアメリカからレモンの苗木に付いて入ってきました。
② 白いスカートの中で育った幼虫が出てきて、枝にとりついていました。
大量に発生しすると、成虫と幼虫が植物の汁を吸うので、木はどんどん衰弱していきます。
それに、排せつ物にすす病が発生してしまいます。
果樹農家には、害虫ですねえ。
本体はオレンジ色の部分ですが、白いスカートのような蝋状物質があるので、ワタフキ(綿吹)カイガラムシという別名もあります。
一見、昆虫には見えませんが、カイガラムシの仲間の昆虫です。
明治時代にアメリカからレモンの苗木に付いて入ってきました。
② 白いスカートの中で育った幼虫が出てきて、枝にとりついていました。
大量に発生しすると、成虫と幼虫が植物の汁を吸うので、木はどんどん衰弱していきます。
それに、排せつ物にすす病が発生してしまいます。
果樹農家には、害虫ですねえ。
あまり動かない感じですね。
ほとんど動きません。