① 久々に、里山のカブトムシを見に行きました。
7月24日に一本の樹に37匹がいましたが、それ以上にいるようです。
② 樹の周りや上部にいるカブトムシを数えてみると、57匹もいました。
この暑さで樹液が豊富にでているせいでしょうか。
③ しかし、地上には子孫繁栄の務めを終えたオスの死骸(赤丸)も沢山転がっていました。
樹液の止まる9月頃にはすべて死んでしまうでしょうねえ。
④ 中には、オス同士の喧嘩か天敵の襲撃か、固い前翅がはがれ、下の飛翔の際に使う薄い後翅が見えている痛々しい姿のオスもいました。
昆虫の世界もなかなか厳しいですねえ。
7月24日に一本の樹に37匹がいましたが、それ以上にいるようです。
② 樹の周りや上部にいるカブトムシを数えてみると、57匹もいました。
この暑さで樹液が豊富にでているせいでしょうか。
③ しかし、地上には子孫繁栄の務めを終えたオスの死骸(赤丸)も沢山転がっていました。
樹液の止まる9月頃にはすべて死んでしまうでしょうねえ。
④ 中には、オス同士の喧嘩か天敵の襲撃か、固い前翅がはがれ、下の飛翔の際に使う薄い後翅が見えている痛々しい姿のオスもいました。
昆虫の世界もなかなか厳しいですねえ。
子孫を残すため必死な行動が浮かびます。
先回のミイラを作る細菌も恐ろしいね。この菌が人間を襲ったら怖い。
子供たちを連れて行ったら大喜びするでしょうね。
でも、どんなに頑張っても、自然の掟には勝てないみたいですね。
集会でもあったのかな?
でもみんな9月になれば逝ってしまうのね。
勇壮なカブトムシは子供も大人もワクワクしますねえ。