豊橋の寺沢から海をチェック.見事な平らです.小島でショートが1名入水してるみたい.このサイズのビーチブレイクでもやるんですか!?驚き.潮見も平らでした.
道の駅で 三ケ日みかんのあんパンを買いたいと思って寄ってみましたが,パンは来てないのか?ありませんでした.
ニールプライドの40周年記念セイルを入手し,その後,舞阪へ.
シリアルナンバーは144番でした.
セイルはなかなかイー・ヨーです.ニールの回し物でないですヨー.
まだ風が充分入っていませんが,夕方に車検証を受け取りに行くこともあり早めに切り上げたいので11時ころからスタート.ボードは本日も10年式Da curve twin 79L.
4.8平米ながらドラフトが深めに出るようになっておりパワーがある感じ.重心は低い.セイルの後ろの方も風を受けてパワーを出している感覚がある.この辺は感覚的なものなのでうまく表現できているのか良くわからないが,何となくそんな感じ.
ブームの上が切れあがった形のセイル(これ,何と呼んだらいいんだっけ?コンパクト・クリューです.Hi_WindのFusionの記事で出てました.)であることと,柔らかめの仕上がりであることがこういう今までにない感覚を出すのだろうか?パンピングしやすそうなセイルです.
10年モデルのニールは使っていないのでどんな風だったのか分からないけど.
1時間弱やってイマイチ風弱いし,例によって下に行ってしまったしでもうやめようかと思って道具を綺麗に片づけて,載せてきていたC4 Waterman Bat wing swallow 9' SUPを持ち出したら,風が上がっているではありませんか!?
ちょっとやってみたけど,風が強すぎてダメダメ.Windの道具は洗ってしまったので,残念ながら終了としました.
ところで,ガストラの370マスト(ブロンズ)のトップキャップがニールのセイルのトップの部品ときつくがっちりはまり,マストのキャップの方がセイルに残ってしまい,さてどうしたものかと悪戦苦闘・思案の末,トップの部品を交換すればいいことに気付き,何とか修復.よく比べてみると,ガストラ400マストはがっちりロックしてしまうようなことはなく,370マストのトップの形状が微妙に違って,こっちはキャップがきつく入る.安い商品だからこういうこともあるのかな?
トップのベルトが内側に隠れるような仕上げになっているので,こういう作業性はいいとは言えず,ニール派じゃない人が違うマストでたまたまニール使うと面倒だと改めて感じさせられました.
次からは,Da curveはお休みにして,Poket 93LとFanatic QUAD 72Lの2本体制にしてwindに臨むことに決めました.なので,SUPは持たずに行くことになろうかと思います.
SUPを載せていくのは波ある日だけになりそうです.
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