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朝の時間を使って,OZONE FLUX5.7のエア漏れ箇所を確認してみる。
水を張った大きな桶に入れて漏れ箇所を探すも,はっきりとしたピンホールが見つからない。ストラット側ブラダーの後ろの端っこ(先端のとんがり)部分に,微妙に水分が入って,小さなゴミがあるようなので,このあたりに原因がありそうなのだが,明確に穴が開いたものではないと判断。
先端部分のビニルの接着部位が,この高温で微妙にはがれたために空気が染み出してくるような気がする。
そこで,空気漏れがありそうな部位を狙って,TEAR-AIDを細く切ったものを貼っておく。万全を期すには,全体的にtear-aidを長く貼っておけばいいのだろうけど,本日は一部に貼るだけにしてひとまず終わりにしよう。
試しに空気を入れてみると,3psiでも形は出るので,3psiでも使えるのかもしれない。やや弱気になってしまい,強い圧を入れて,ねじれで破裂とか,接着部位から染み出すとか,また起きそうな気がするので。
3psiから徐々に上げていってみよう。
カイト系の道具は,これほどの高温だと,接着部位からエアリークが起きやすくなるのだろう。車内にwingを載せっぱなしにしないように留意してるのだがな。
昨日は,いつもよりも長い時間空気を入れた状態にしてして,終わった時に明らかにエアが漏れてたので,高温環境で使用していたのが一番の原因なのだろう。
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