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本日は,爆風予報。
午後から用事があるので,早朝狙いで到着し,Flysurfer MOJO 3.5平米を準備します。
センターストラットに先に7PSI入れて,次にリーディングエッジも7PSIに設定して電動ポンプで入れると,
修理したばかりのスリーブに貼ってあった補修テープが盛り上がり,出べそ状態になり,慌ててポンプを止めようとしますが,間に合わず,目の前でバースト!
切れ込みを大きく入れていたために,そこからビニールの風船が飛び出たのでした。
現地で,キットで入っている補修テープを貼りつけたのですが,そのサイズはピンホール用に小さく切ったものなので,そのままでは,境目から漏れてきてしまう恐れがあるでしょう。
肝心の爆風ですが,そちらは,風が本当に強くなる前に乗ったので,4.7平米ReedinとPatrik 115Lでも何とか乗れました。Armstrongの腰に付けるWing用リーシュを初めて使ったみたら,緊急リリースの部分から不意に外れて,WINGが外れて飛んでいき,これまたトラブル続きでした。HydrofoilはArmstrongの1550を走り出し重視で選択し,さらに面一一番前にしたので,これは後から考えるに,浮きすぎのセッティングでした。
ショップに持ち込んで,職人に修理してもらえば一番確実に仕上がりますが,それだと,今まで手を加えた補修が全部無駄になってしまうし,こうなってしまったら中古品として価値は無いと考えた方がいいので,出来ることなら,自分で直してしまいたい。
用事が済んで帰宅してから補修作業です。
まずは,TEAR-AIDのストックから大きめにテープをカットし,上から貼りました。これで空気漏れは出ないはずです。
スリーブの破れを縫い合わせないと,またはみ出てしまうので,自分で裁縫で修復しようと考え,妻に相談すると,そのまま妻が縫ってくれたのでした。
そして,「カッパの補修等に使うパッチテープがある」ということで,上から,面積大きく貼り付けました(写真はありません)。
完成後,弱く手動ポンプで膨らませてみると,一応,問題なく使えそうです。
ただ,パンクもしくはバーストは懲り懲りなので,今後は様子見ながら,手動ポンプ使って弱く膨らませて使おうと思います。
センターストラットとリーディングエッジが独立した構造なので,センターは7PSIで,リーディングは弱くても乗れるのではないかな?弱い圧から,性能が出るかどうか確かめつつ,圧を上げていこうかな?
今思えば,切れ込みを入れることなく,ピンセットでつまみ出すことを考えれば良かった。
MOJOはまともに使ったのは1回だけで,2回目の出艇で破ってしまったので,散々使ったから潔く諦めるともいかず,しばし使わないと。
Flysurferをもう1枚,爆風用の2.8平米か普段用の4.5平米を買ってしまおうかとも思ったのですが,ReedinのWINGと比べると,スリーブの素材も,キャノピーの素材も,いかにも弱そうなので,買うなら,しっかり作ってあるwingを買うべきかな?
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