国内外遠征記録

国内や海外遠征(トレッキング&スキー&Bier&撮り鉄)の記録です。

レアルプのSL

2007-11-10 04:02:46 | アプローチ2007夏
 私の趣味は鉄道から始まりました。昭和40年代、日本のSLを直接見る機会はほとんどありませんでした。スイス国内ではできる限りSLにかかかわりたいと考えています。氷河急行の旧路線復活、首を長くして待っています。

8月16日(木)帰国の途

2007-08-30 15:39:55 | アプローチ2007夏
 A330-200にてヨーロッパを去りました。今回は今までの中でスイス国内の滞在日数が最も短い遠征でした。もう少し早く計画を立てていればZRHインアウトができたかもしれません。それでも、ドイツ新幹線、ドイツ国内宿泊はまずまずの体験でした。ちなみに、15日の晩はマイン川南岸のシャウハウゼン(だったかな?)の飲食街に入り込み軽く1杯やりました。
 今回の遠征記録の更新はこれで一区切りにします。次回からはまた過去の画像に戻ります。読んでいただいた方には感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

スイス国鉄 Brig 駅

2007-08-29 16:55:04 | アプローチ2007夏
 ツェルマット、サースフェーへ入る時、この駅で乗り換えることがほとんどです。過去のスイス旅行を振り返ってもこの2大リゾートに来た回数がかなり多いことからこのブリーグ駅の利用回数はかなりの数になります。ひょっとしたらジュネーブやチューリヒの空港駅よりも多いかもしれません。
 画像は今から乗るIC(インターシティ)の停車駅の案内です。これまた12月の新トンネル開通に伴い寄らなくなる駅が増えてしまいます。ゴッペンシュタイン~ブリーグ間は景色の良いことで有名でした。ブリーグへ向かう時は飛行機が徐々に高度を下げて着陸する感じでした。時間が短縮になるとはいえ黒一色の世界になるのは寂しい気持ちです。なお、今の峠超え路線は存続すると聞いています。
 終点のバーゼルでICEに乗り換えてフランクフルトまで移動しました。

高度を下げてブリーグへ

2007-08-28 17:16:06 | アプローチ2007夏
 山岳鉄道では時々妙な列車編成を見ます。この列車も後ろから客車+機関車+客車数両。先頭の車両には運転室があります。私の車両は最後部。カーブ地点で撮影を試みましたが、うまくいきません。場所はシュタルデンを出たあたり。(手前かもしれません。自信なし)来る時はこの付近でラックレールとなります。時々、遠方にビーチホルンのピークが見えました。12月の新トンネル開通に伴い、ヴィスプの駅は昔の面影を残さないくらいに変貌していました。

ICE(ドイツ新幹線)

2007-08-19 11:11:27 | アプローチ2007夏
 8:50発バーゼルSBB行きのICEに乗りました。バーゼル、ブリーグで乗り換えてツェルマットにたどり着きます。ドイツ国内では曇っていましたが、スイス南部に近づくにつれて日差しが強くなりました。途中のカンデルシュテーグではブリュームスアルプホルンを見ることができました。明日からも良い天気が期待できそうです。

8月11日(土)フランクフルトからツェルマットへ

2007-08-19 10:56:13 | アプローチ2007夏
 朝食を早めにすませて都心を流れるマイン川沿いに少し歩きました。ランを楽しむ人に加えて、ノルディックウォーキングを楽しむ人もちらほら。ヨーロッパならではの光景です。川下りの豪華?客船も停泊していました。船に泊まっての川下り。旅の仕方も多様です。

A340-500

2007-08-18 11:59:08 | アプローチ2007夏
NGO・KIX~DXBにはA340-500が導入されています。座席や食事はまずまず。とは言ってもJALと比較するのみですが。映画などエンターテイメントはかなり充実しています。有名アーティストのアルバムを選んで聴くことができました。ビールやワインもサービスされました。ただ、飲んでいる人は少なかったように思います。

往路 DXBまで9時間35分、DXB~FRA6時間04分
復路 FRA~DXB5時間33分 DXBから9時間20分
機種 DXB~FRA A340-300  FRA~DXB A330-200

画像は、往路のA340-500(DXBにて)


8月10日(金)ドバイ国際空港

2007-08-18 11:08:07 | アプローチ2007夏
 出発は9日(木)の夜でした。初の南回り。しかも初搭乗のエミレーツ航空です。フライト時間は長くなりますが仕事が終わってから出かけらるという利点があります。今回は突然の航空券取得だったためDXBにて11時間ほど待つことになりましたが、3時間程度の待ちでFRA便やZRH便もあります。広いかな?と期待したドバイ国際空港、それほどでもありませんでした。ただ、高級車が当たる、現金(100万ドル)が当たるという抽選会(宝くじみたいなもの)には魅力を感じました。