昨年最もよく見えた山でした。サースフェー側(この反対側)から見ると氷河ともにこの山を楽しめます。08年5月19日の画像もご覧ください。同じタイトルでアップしています。カメラの方向はさらに右へ(南へ)。
ピークにたどり着きました。まずはワイスホルンの撮影です。その場に立ってみると、この1年は短かったと感じます。紅葉の北海道と同じように、これからも通いが続きそうな地点です。ロ-プウェイに頼らないポイントだからこそ闘志が沸きます。昨年雲にさえぎられていた光景をすべて見ることができました。
近づきます。マッターホルンよりも高い山、しかも近くに見えます。視線はこちらに釘付けです。きょうはビス氷河を見ることができません。
雲の上を歩いているという優越感を味わって歩きます。スネガの地下鉄を使って登って来たならば、まだこのあたりには達していないことでしょう。雲が切れてタッシュの街がまもなく見えます。
雲の上を歩いているという優越感を味わって歩きます。スネガの地下鉄を使って登って来たならば、まだこのあたりには達していないことでしょう。雲が切れてタッシュの街がまもなく見えます。
当然のことながら、徐々に形が小さくなります。ふと「MTはまだ見えるのかな?」と感じると繰り返ってしまいます。多くの方はMTを見ながら歩きます。ミシャベル山群とワイスホルンにこだわる私はこれからもこの方向に歩くことでしょう。朝早い出発、すれ違う人はいません。
昨年8月に分岐を間違えた場所からオーバーサットラを目指します。前方にミシャベル山群、雲の心配はありません。
きょうはためらわずに高いルートを選びます。急な登りはほとんどありません。苦しくなったとしても、記録更新を意識したマラソンに比べれは楽そのもの、と言い聞かせて「適度な登り」を楽しみました。
私の姿に反応してシュタインボックが動きます。追いかけて捕まえようとしてもできるはずはないのに…と人間は考えますが、野性動物の彼らは警戒心をむき出しにします。天気は快晴、ルートは日陰。ウールのシャツ+手袋でちょうどよい気温でした。
きょうはためらわずに高いルートを選びます。急な登りはほとんどありません。苦しくなったとしても、記録更新を意識したマラソンに比べれは楽そのもの、と言い聞かせて「適度な登り」を楽しみました。
私の姿に反応してシュタインボックが動きます。追いかけて捕まえようとしてもできるはずはないのに…と人間は考えますが、野性動物の彼らは警戒心をむき出しにします。天気は快晴、ルートは日陰。ウールのシャツ+手袋でちょうどよい気温でした。
進行方向左手前方にワイスホルンが姿を現わします。3日前とは違う形を楽しみながら歩きます。ほぼフラット、道幅も広く本当に歩きやすいルートです。画像左のメッテルホルンも次の滞在時の候補地になることでしょう。上空の雲は問題ありませんが、下界の雲も消えてくれることを願いつつ歩き続けます。きょうも快適な1日の兆しです。足の指が悲鳴を上げないようにスピードをセーブしました。
画面の左下から徐々に登りオーバーサットラを目指します。昨年は分岐地点で緩いルートを選び少し後悔しました。07年8月25日の画像もご覧いただければ幸いです。
きょうはためらわずに高いルートを選びます。急な登りはほとんどありません。苦しくなったとしても、マラソンの時の1キロ4分59秒キープに比べれは楽そのもの、と言い聞かせて「適度な登り」を楽しみました。
この日は地図にあるルートを楽しむ長い1日となりました。
きょうはためらわずに高いルートを選びます。急な登りはほとんどありません。苦しくなったとしても、マラソンの時の1キロ4分59秒キープに比べれは楽そのもの、と言い聞かせて「適度な登り」を楽しみました。
この日は地図にあるルートを楽しむ長い1日となりました。
昨年8月26日に「この地点へは快晴の日を選んでもう一度来たいと思います。」と書きました。早1年、その日がやってきました。
天気は曇り。テレビ放送のライブカメラを見ると雲の上は見事な晴れでした。いつもならロープウェイや鉄道の駅で靴ひもを締めるのですが、この日はアパートの部屋でひも締めました。屋外に出た瞬間にトレッキングが始まります。朝7時前から歩き始めました。スキー場を横切るあたりからマッターホルンが姿を現わし、アパートから1時間28分後にタフテルンに着きました。
液晶画面では確認できませんでしたが、大きく伸ばしてみると我ながら良い写真が撮れたと満足しています。感動の1日を予感させるひと時です。しばらくは、雲の上のトレッキングを楽しむことになりました。進行方向左前方にはワイスホルンが鎮座します。
天気は曇り。テレビ放送のライブカメラを見ると雲の上は見事な晴れでした。いつもならロープウェイや鉄道の駅で靴ひもを締めるのですが、この日はアパートの部屋でひも締めました。屋外に出た瞬間にトレッキングが始まります。朝7時前から歩き始めました。スキー場を横切るあたりからマッターホルンが姿を現わし、アパートから1時間28分後にタフテルンに着きました。
液晶画面では確認できませんでしたが、大きく伸ばしてみると我ながら良い写真が撮れたと満足しています。感動の1日を予感させるひと時です。しばらくは、雲の上のトレッキングを楽しむことになりました。進行方向左前方にはワイスホルンが鎮座します。
すぐに札幌へ戻るのももったいないので定番の場所に来ました。修学旅行生がたくさんいました。
魅力ある光景なのですが、各種販売業の方々が居座っていることには少し疑問を感じました。営業許可は出されているのでしょうか?
人力車(これは許可申請ありでしょう)を引く方々、すばらしい体型をしていますね。昨年よりも紅葉が早いような気がします。雪も早いことを祈っています。運が良い場合の初滑りは、11月23日札幌国際です。
明日からスイスの画像に戻る予定です。
魅力ある光景なのですが、各種販売業の方々が居座っていることには少し疑問を感じました。営業許可は出されているのでしょうか?
人力車(これは許可申請ありでしょう)を引く方々、すばらしい体型をしていますね。昨年よりも紅葉が早いような気がします。雪も早いことを祈っています。運が良い場合の初滑りは、11月23日札幌国際です。
明日からスイスの画像に戻る予定です。