プレート

プレートには「Winterthur」の文字があります。日本国内ならば、さしずめ「国鉄苗穂工場」といったところでしょうか。

ＳＬの魅力

煙、ドラフト音…　いろいろとありますが、その場に立たないと味わえないものがあります。それは石炭のにおいです。

３両目

レアルプからの編成がオーバーワルドに到着していました。Ｄ５１４９８、Ｃ５７１８０、Ｃ５８３６３を同時に見られる機会は稀でしょう。ブライトホルンやワイスホルンとの違いは…

オーバーワルド（３）

窓です。撮影をしていると山の方から汽笛が聞こえてきました。

オーバーワルド（２）

です。建物にはどうしてもカメラを向けたくなります。とくに窓。

オーバーワルド

次の発車まで時間があるのでオーバーワルドを散策しました。道標によると、クリムゼル峠まで３時間、フルカ峠まで４時間以上かかるとのことです。

登る（２）

速度が遅いので長い時間後姿を楽しめます。編成が長い昔の氷河急行もゆっくりと登っていたことでしょう。

登る

再びグレッチュを目指します。

アングル

ななめ前モクモク写真です。望遠で撮れば迫力あるものになりそうです。至近距離、しかも広角で撮ると単なる記録写真に過ぎません。それでもシュッシュッという音を楽しむことができました。

ブライトホルン発車

日本の特別運転でもＳＬ同士の列車交換はまずないでしょう。