引き続き

　天気があまりよくありません。４日目を終えて１勝３敗。画像は２７日のものです。この日はとなりの村のザースアルマーゲルまで出かけました。スキー場のトップは２４００ｍ、まずまずの展望です。ザースグルンド以上に日本人スキーヤ遭遇度が低い村です。日本ではほとんど知られていない村ですが、ここ出身のピルミン・ツルブリッゲンは世界に名を誇るスキーヤーです。

滞在中

サースグルンドに滞在中です。
２７日（日）晴れ　ミシャベル山群最高　　２８日（月）曇り　　
通信事情があまりよろしくないので、当初の予定よりも現地更新が減ると思います。
画像：２７日（日）ミシャベル山群を正面に快適に飛ばすスキーヤー

ドバイまできました。

　フルフラットになるシートのおかげで疲れもなく無事に到着しました。関空～ドバイの飛行時間は１０時間３７分でした。ワインやビールをセーブしたらけっこう食事を楽しむことができました。画像のアップがうまくいきません。文章だけでお許しを。今はビジネスラウンジにいます。この後シャワーを浴びようと思います。

驚愕の驚き

　日本語が変ですが、びっくりしている気持ちを表しています。ドバイ～チューリヒをマイルでグレードアップしていたところ関空～ドバイもグレードアップになってしまいました。座席のみビジネスとのことですが、十分感謝。運を使い尽くしたかな？

夏紀行 最後のアップ

　長い間「ツェルマット２００９夏」におつき合いくださりありがとうございました。これにて終了といたします。画像は滞在したアパート、チューリヒからのＥＫ便です。来年の夏を首を長くして待つ私です。しかし、その前に…

　本日１２月２５日（金）の夜、夏と同じルートでスイスへ旅立ちます。目指す滞在地は「サースグルンド」、Saas-Feeのすぐ下の村です。金曜日まで雪の予報が出ていたので日曜日からの滑走が楽しみです。現地からのレポートも試みる予定です。期待せず？にお待ちいただければ幸いです。では、行ってまいります。

モルゲンロートと人だかり

　何度来ようとモルゲンロート見物は欠かせません。ましてや初めて来る方、一生に一回しか来ない方にとってはなおさらでしょう。展望の良い橋界隈では日本語が飛び交います。
　この日は、８：３９の列車でツェルマットを後にして空港へ向かいました。けっこう混んでいましたが、年末年始の土曜日ラッシュと比べたら大したことはありません。【０９年８月１５日朝】

世界一景観の良いゴミ捨て場

　先日紹介したゴミ捨て場です。住民も滞在者も使っています。ビンと缶は完全に分けられます。【０９年８月１５日朝】

ツェルマットを去る日

　やはり朝から最高の快晴です。ホテル「ツーリング」の先から撮影をしました。このポイントには世界最高の景観を誇るゴミステーションがあります。最後の日でしたのでゴミとともに出かけました。【０９年８月１５日朝】

サースフェー 村の風景（４）

　左下の画像はウルリッシュホルン、右下の画像はバスターミナル前の広場からの撮影です。午前中の方が絶景ですが、午後の早い時間帯なら逆光にならずにすみます。復路はシュタルデンで３０分ほど待ちました。【０９年８月】※ナーデルホルンではありませんでした。訂正してお詫び申し上げます。

サースフェー 村の風景（３）

建物の主役は教会かもしれません。時々この広場でコンサートが開かれます。オリンピアスポーツは、常宿ホテルと仲が良いらしくスキーもけっこう安く借りられました。少し登ったその先のホテルブリタニアあたりではやや展望が広がり、山と建物の調和を楽しめます。【０９年８月】
　ところで、今は札幌にいます。スキーを持って来ようかと考えましたが、寒そうなのでやめました。沖縄にハマってしまうと雪に対して後ろ向きになってしまいます。歳のせいもありますが。きょうも１日クラッシック（ビール）三昧します。