3時間50分の旅の始まりです。右に浮かぶは大雪丸。海峡は穏やかだったと記憶しています。この日は46回目(上下合わせて)の乗船でした。最後の乗船とはなりませんでしたが、これが最後という気持ちで覚悟していたと思います。1988年1月の撮影でした。最後の乗船は2ヵ月後の3月上旬でした。
左にビーチホルン、中央にアレッチ氷河が見えます。雲がなければフィンスターアールホルンもはっきりと見えることでしょう。アイガー、メンヒ、ユングフラウも見えるのでしょうか。再度この場に立つ機会があるかどうかはわかりません。
やはりデッキで楽しみたいものです。いつまでも手を振り合う、涙を流しながら船尾に走る、さまざまなシーンを見ました。列車や航空機にはない趣があります。父親が大好きだったジャン・ギャバンが主演する映画「望郷」を思い出しました。
北海道に来たら何を差し置いてもこれです。最近は自宅でビールを飲まず出先で楽しむようにしています。味もさることながら缶のデザインが気に入ってます。トップオブ地域限定ビールであり続けてほしいものです。
20日の朝は千歳マラソンのルートを走りました。スポーツセンターからさけます養魚場?まで往復しました。6月1日の大会を首を長くして待つ私です。
20日の朝は千歳マラソンのルートを走りました。スポーツセンターからさけます養魚場?まで往復しました。6月1日の大会を首を長くして待つ私です。