ウムシュタイゲン 2008-09-25 05:20:18 | ツェルマット2008夏(1/3) 乗り換えのバス停です。「ウムシュタイゲン(乗り換え)」という単語は移動中に重宝しています。天気は引き続き快晴。遠方の山々まで見渡すことができました。 この後、ツェルマットに戻り昨晩と同じ食材の夕食を楽しみ?ました。明日は休養日になるのでしょうか… わずか1日の行動記録を1ヶ月も続けてしまいました。気長におつき合いくださった方には大感謝でございます。指導ご助言いただけると幸いです。2日目の行動記録も半月ほどかけてアップいたします。
PTTバス 2008-09-24 05:08:56 | ツェルマット2008夏(1/3) わずか7分乗車するバスです。以前にアッペンツェルでも同じようなサイズのバスにのりました。「ツェルマット」と運転手に告げるとバスと鉄道の2枚の切符をくれました。この日はツェルマットでフォークフェスティバルが行われており、ヴィスプ方面行きの臨時列車が運転されていました。
カラジョッキ 2008-09-23 06:20:17 | ツェルマット2008夏(1/3) ビールを飲む前に写真を撮るなどとは一切考えません。ワイスホルンをブルネッグホルンがさえぎっています。ここガセンリードは小さな集落です。ホテルはありますが、休業中の看板がかかっていました。本数も決して多くないわずか7分の盲腸線の終点、交通機関に頼った旅行者が滞在先として選ぶことはまれでしょう。
リード氷河(2) 2008-09-22 07:14:01 | ツェルマット2008夏(1/3) レストランから見たリード氷河です。ピークは左ウルリクスホルン、右ナーデルホルンと思われます。時間がたつにつれて順光になります。午後4時半、客は私の他、いたかな?右の樹林帯の中を下って来ました。
もう歩かなくていい… 2008-09-21 04:25:59 | ツェルマット2008夏(1/3) トレッキングのルートは終了です。歩行時間7時間51分、久々の長時間歩行でした。この後、バスの時刻を確認してから待望のレストランに駆け込み?ました。 バスは盲腸線の終点でした。わずか7分乗るだけでグレヒェンから降りてくる路線と合流します。日本と比べてはいけませんが、廃止にならないのが不思議です。 バスの画像は後ほど紹介します。
Grachen 2008-09-20 02:47:56 | ツェルマット2008夏(1/3) グレヒェンの集落が見えます。撮影の時は気づきませんでしたが、左下の集落が本日の終点ガセンリードでした。バス停があるとわかった時、グレヒェンから降りてくるバスにそのまま乗車できると考えていました。 ここグラットホルンからの下りはけっこう苦しいものがありました。歩き始めて7時間近く経過していましたから。「山は登っている時が一番楽しい」と改めて感じました。
グラートホルンの像 2008-09-17 05:31:45 | ツェルマット2008夏(1/3) 思わず「マリア様」と拝みたくなります。本当の名前は確認しませんでした。本日最後のワイスホルンです。左にちょこんと見えるピークの山はご存知の山です。 この日の天候に感謝&感謝です。数年後にまだ来るかもしれません。登山靴の中の指が悲鳴をあげています。
リード氷河 2008-09-16 05:21:26 | ツェルマット2008夏(1/3) この光景です。以前には対岸から眺めたことがありましたが、ガス+逆光でかすんでいました。順光で眺める山や氷河はアルプス滞在のハイライトです。 白いピークは、ウルリクスホルン(Ulrichshorn)と思われます。サースフェーからは何度も眺めた山です。
Grathorn 2008-09-15 17:50:43 | ツェルマット2008夏(1/3) アップダウンを繰り返してきたコースもここまでです。アレッチホルン、フィンスターアールホルンの他、待望?のアレッチ氷河まで見えます。右の幅広いルートはグレヒェンのスキー場のコースでしょう。 右に眼を転ずると今回の滞在の中でも屈指の光景が待っていました。ご期待あれ。
ワイスホルンと道標 2008-09-14 15:26:46 | ツェルマット2008夏(1/3) ワイスホルンの形もだいぶ変わってきました。このあたりはけっこうガレ場の連続でした。こういう時こそソールの厚い登山靴が足をしっかりと守ってくれます。