国境の駅です。ここから速度の遅いECに乗り換えようとも考えましたが、座席に腰を落ち着けてしまうと重たい荷物を持って立ち上がるのが億劫となります。フランクフルト国際空港へは今から3時間半後の15:06です。ネット接続もここまでとなるでしょう。
朝は青空が見える曇り。その後は晴れてきました。
まずはクラインを経由してイタリアへ。リフト沿いに2本ほど滑る。イタリア側のマッターホルンに最も近づける地点を目指す。リフトの終点、Pancheronなる地点。
昼少し前、フーリからリッフェルベルグへと登る。今回まだ足を踏み入れていないスネガエリアへ。リッヘルベルグのリフトが混んでいたのでGGBでトップまで登る。その後はGant,Blauherdを目指す。最後はスネガ、メトロで下山完了。パス返納で5フランの返金、スキーも返却。手ぶらでアパートに戻る時は少なからず寂しさを感じた。
画像:イタリア側のPancheron地点。(パンシロンと読みたくなる…)
まずはクラインを経由してイタリアへ。リフト沿いに2本ほど滑る。イタリア側のマッターホルンに最も近づける地点を目指す。リフトの終点、Pancheronなる地点。
昼少し前、フーリからリッフェルベルグへと登る。今回まだ足を踏み入れていないスネガエリアへ。リッヘルベルグのリフトが混んでいたのでGGBでトップまで登る。その後はGant,Blauherdを目指す。最後はスネガ、メトロで下山完了。パス返納で5フランの返金、スキーも返却。手ぶらでアパートに戻る時は少なからず寂しさを感じた。
画像:イタリア側のPancheron地点。(パンシロンと読みたくなる…)
モルゲンロートが見られるように晴れでした。迷わずイタリアへ。早い時間帯にクラインへたどり着けたので、バルトロナンシュを目指すことにしました。良く整備されていて快適にい飛ばせました。3800mから1600mへのダウンヒルです。バルトロから登って来てもまだ午前の早い時間帯、チェルビニアへも降りてみました。
長い距離を滑る、パウダースキーと同じくらいの魅力です。
稜線に戻ってからは360度の展望を味わえるテオドール氷河を通り、一路ツェルマットへ。
画像:昼ごろのテスタグリジアから(国境あたりです)
長い距離を滑る、パウダースキーと同じくらいの魅力です。
稜線に戻ってからは360度の展望を味わえるテオドール氷河を通り、一路ツェルマットへ。
画像:昼ごろのテスタグリジアから(国境あたりです)
朝から曇り。テンションが下がりもう一度眠ることにする。きのうより1時間ほど遅れてトロッケを目指す。クラインもチェルビニアもオープンしていた。トロッケに着くが視界不良。斜面が見えにくい状況でクラインまで登る勇気はない。とりあえずTバー沿いに1本滑る。
すると、徐々に明るくなってきた。ためらいなくクラインへ。風が強かったけれど、視界はあったので難なくイタリア側へ降りることができた。その後はリフト沿いに2本で終了。マッターホルンはずっと見えないままだった。それでもスイス側よりも明るかったのでまずまずのスキーだった。
午後のビールあんどワインタイム、ツェルマットの街は雪です。
画像;「雪のようす」「ビールとワイン」ビール500mi缶6本で4.5フラン、ワイン1リットルで2.6フラン。もう外食はできません。
すると、徐々に明るくなってきた。ためらいなくクラインへ。風が強かったけれど、視界はあったので難なくイタリア側へ降りることができた。その後はリフト沿いに2本で終了。マッターホルンはずっと見えないままだった。それでもスイス側よりも明るかったのでまずまずのスキーだった。
午後のビールあんどワインタイム、ツェルマットの街は雪です。
画像;「雪のようす」「ビールとワイン」ビール500mi缶6本で4.5フラン、ワイン1リットルで2.6フラン。もう外食はできません。
まずはフーリへ。乗り換えててトロッケへ行こうとするが、運転休止。何と降りずにそのままトロッケへ行きなさい、とのこと。したがって、ツェルマット、フーリ、シュバルツゼー、フルグ、トロッケと直通運転となっていた。
乗り直そうと思ったけれどクラインへのゴンドラが停まっているので、フーリからリッフェルベルグに出ることにした。これもつい最近の新路線。登山電車は待たないといけないので、駅横のリフトで上を目指す。そのリフト沿いに1本。
再び電車で登ろうとするが、待ち時間が長いのでまたフーリヘ。
直通でトロッケへ。クライン行きはまだ動かない。テオドールの長いリフト1本こなして戻ると今度は動いた。よく見ると「WalkerOnly」
今度はTバーに乗り1本。戻ってみるとSkierもOK.
クライン付近は曇っていたため、斜面が見えにくい。イタリア分岐点まで慎重に降りる。イタリアへ入ると少しは明るくなった。昼に近い時間帯だったので2800mあたりまで滑り後は一路ツェルマットへ。
アパート帰還、13:30なり。けがのことを考えると昼すぎには打ち止めにしている。まあ、早く飲みたいという理由もありますけどね。
画像:スイス側へ戻る時に乗る最後のリフトです。
乗り直そうと思ったけれどクラインへのゴンドラが停まっているので、フーリからリッフェルベルグに出ることにした。これもつい最近の新路線。登山電車は待たないといけないので、駅横のリフトで上を目指す。そのリフト沿いに1本。
再び電車で登ろうとするが、待ち時間が長いのでまたフーリヘ。
直通でトロッケへ。クライン行きはまだ動かない。テオドールの長いリフト1本こなして戻ると今度は動いた。よく見ると「WalkerOnly」
今度はTバーに乗り1本。戻ってみるとSkierもOK.
クライン付近は曇っていたため、斜面が見えにくい。イタリア分岐点まで慎重に降りる。イタリアへ入ると少しは明るくなった。昼に近い時間帯だったので2800mあたりまで滑り後は一路ツェルマットへ。
アパート帰還、13:30なり。けがのことを考えると昼すぎには打ち止めにしている。まあ、早く飲みたいという理由もありますけどね。
画像:スイス側へ戻る時に乗る最後のリフトです。