活動３日目

　朝から曇り。ロートホルンエリアを滑る。３本滑って引き上げるが、下界に戻れば１０時半。まだ早い。シュバルツゼーへ移動しツェルマットまで滑り降りる。標高が高いエリアは強風の模様。ベースに戻るコースが快適。ただし、午前中だけだろう。
　画像：エリア内、至近距離からのマッターホルン

活動２日目

　まずまずの天気。
　再びチェルビニアを目指すが、強風のためトロッケでストップ。待つのももったいないので太陽が当たっているシュバルツゼーへ移動する。
　撮影タイムの後は付近を少し滑って本日終了。午後～夕刻はゴルナーグラードで再び撮影タイムの予定。画像はシュバルツゼーからのミシャベル山群。

初日

　快晴で朝を迎えました。
　目指すはイタリア。チェルビニアへ降りて再び上昇。次はバルトロナンシュへ。休憩なし。部屋に戻れば即ビール。滑走距離はかなりだと思う。

初の現地レポート（日本語版）

　現地から打っています。
　日本を離れたのは２６日（金）２３時、ツェルマットに着いたのは現地時間で２７日（土）１８時でした。２７時間の旅でした。
　ドバイまで１２時間０２分　ＺＲＨまで６時間２２分
　ツェルマットまで　４時間と少し　　　　　　　　　　　　です。
　画像のアップは今晩以降に挑戦します。　今２８日午前１時２４分

サクララウンジ

　出発前のひとときをサクララウンジで過ごしています。ネットはつなぎ放題、ビールやおつまみは言うまでもありません。搭乗手続カウンターの混み具合も雲泥の差でした。わずかなマイルでグレードアップできるのなら欧州遠征はエミレーツに決まりです。燃料費も高いJALにはとても乗れません。
　早くもビールは３杯目、機内の食事が心配です。
　画像をアップできると良いのですが、USBは預けたザックの中です。隣で外人さんが会話を楽しんでいます。旅の始まりを実感します。あと約１時間、ネットで遊びます。ミニPCの最初の活躍です。

準備は楽しい？めんどくさい？

　あれいる、これいらない、と格闘します。詰め込むうちにヘルメットは入らなくなりました。黒い長方形のは、ミニＰＣです。
　来週からツェルマットに寒波が来るようです。ベースで氷点下の気温ならスキーどころではないかもしれません。日本酒を持ち込む滞在も選択肢のひとつです。

新型車両

　地元の電車に新型車両が導入されました。路面電車の中でも３両編成は珍しいのではないでしょうか。

夕暮れ

　荷物の分別をしています。ついつい衣類を増やしてしまいます。機内でも「あれがあると便利？」と考えどんどん増えます。最近はスーツケースを使わないので重量オーバーはありませんが、今回は少し心配です。日本から持ち込む食糧がいつもより多めです。ポテトチップの値段はスイスなら日本の２倍です。
　あと３日、何とか画像のネタ切れを回避します。

まもなく出発

　２６日の夜のＥＫ便で出発します。過去にはＥＫ便で２往復しています。マイルがたまっており、今回の往路はドバイまでビジネスクラスにグレードアップすることができました。旅のメインは機内でのくつろぎかもしれません。

ミニＰＣとデジカメ

　ミニノートを購入しました。小さいので持ち運びには便利ですが、クリックの反応は今一歩という感じです。グローバルネットサービスという会社からモデムを借りて出かける予定です。