私の趣味は鉄道から始まりました。昭和４０年代、日本のＳＬを直接見る機会はほとんどありませんでした。スイス国内ではできる限りＳＬにかかかわりたいと考えています。氷河急行の旧路線復活、首を長くして待っています。
机上の整理整とんは昔から苦手な方です。滞在中も部屋は散らかし放題です。長期滞在だからできる業？です。柿のタネやのり巻きあられは常備品です。
手宮線の跡はきれいに整備されました。もう列車が通ることはありません。２１年前のこの時期、復元が決まったＣ６２３号機もこの線路を通って小樽築港機関区に回送されました。
北海道の中でも指折りの観光地です。連休というのに人出はまばら。晩秋の北海道ならゆったりとクリアーな景色を楽しむことができます。１１月は灰色の空という印象がありますが、良い天気に恵まれました。この後は札幌に戻り行きつけの「魚屋の台所」へ行きクラシックビールを浴びました。
１週間経過するとこの通りです。地下鉄駅付近のイチョウの黄色は今週の勝ちでした。
この日の朝は、南２西１０のホテルから真駒内まで走りました。真駒内から地下鉄に乗りホテルに戻りました。地下鉄用のドニチカ切符（土曜休日の１日間乗り放題５００円）は飛ぶように売れています。
この日の朝は、南２西１０のホテルから真駒内まで走りました。真駒内から地下鉄に乗りホテルに戻りました。地下鉄用のドニチカ切符（土曜休日の１日間乗り放題５００円）は飛ぶように売れています。
ツェルマットの画像に戻ります。大昔に購読していた鉄道雑誌に「モノトーンの世界にポツンと赤い花が咲いた。」という表現がありました。