接続列車

　熟睡した後函館に着きました。この案内板もあとわずかでした。少し前の時代には「おおとり」「ニセコ」の名もありました。数時間後には青森に向けて出航です。

青森到着

　
　青森に着きました。船の時刻は調べられるわけですが、船名は現地にたどり着かないとわかりませんでした。この時代にネットがあったなら…と考えてしまいます。

最後の乗船

　連絡船に戻ります。最後は摩周丸でした。早朝に函館に着きました。日の出後対岸から撮りました。わずか１．５日の北海道旅行でした。もちろん、往復ＪＲ。

停車時間

　停車時間を使っての撮影になると同じようなアングルになってしまいます。

座席

　以前は座席指定料金を払って乗る優等列車でした。このタイプの座席を持つ車両が残されているかは定かではありません。

顔合わせ

　豊明駅にて撮りました。「おまえ、いいなあ、まだ走れて…」列車同士が会話をしているように思えて仕方ありません。

普通列車

　名鉄では距離の長い普通列車はありません。同じ車両を使いながら列車番号を変えての運用です。

Ｍｏｏ

　

　屋台風の店が並んでいます。夜はけっこうにぎわうことでしょう。この日は海鮮丼を食しました。

余生

　先日の朝日新聞に「パノラマカー、寂しげ ひっそりと解体待つ 残り３編成.」という記事がありました。人の顔にも見せる先頭車、本当に寂しい気持ちです。
　幸いにも家の近くを走る車両が残っているのでまだ彼ら（彼女ら？）と懐かしい気持ちを分け合うことができます。

末広町交差点

　
　わずかの差で根室の勝ち？でした。この末広町交差点界隈、貸室の店舗が目立ちました。