発車直前

　発車直前には煙が高々と煙が昇ります。汽笛はまだかと胸が高まる一瞬です。運の良いことに北海道のＳＬはすべて低い音の汽笛です。加速の音は「ボッボッ」ではなく「シュツシュツ」でした。
　ちなみに昨日の「わが国鉄時代」には最高の煙のＤ５１のモノクロ画像がありました。彼らに対する思いは３０年経っても変わりません。

趣味の原点

　今までいろいろなモノに関心を持ってきましたが、この風景を見ることこそ自分の趣味の原点です。ＳＬニセコ号は急行ニセコと同じようなダイヤで走っています。Ｃ６２３の復活を待っています。

札幌の紅葉はピーク

　
　
１０月１９日　中島公園から真駒内駅まで走りました。豊平川沿いに「あと５キロ」という表示があり、きょうは大会があることを知りました。真駒内競技場では準備万全。北海道マラソンクラブが主催する大会と思われます。真駒内の紅葉は先週よりも華麗でした。ただ、風が強く葉が散る光景も見られました。
　ホテルに戻りまずは一杯。チェックアウトの後は中島公園の紅葉の撮影にし直しです。その後、大通公園へ行きましたが紅葉は今一歩。他に良い場所はないかと考えた後北大へ。ここでは学生よりも観光客や地元の散歩の方が多いような気がしました。
　知人からデジカメを譲り受けました。今説明書を一生懸命読んでいます。新デジカメから画像を取り込むには時間がかまります。しばし、お待ちを。スイスの画像もしばらくお待ちください。

札幌から

　
　
　きょうは曇りです。早朝は中島公園を走りました。午前中は小樽で蒸気機関車の撮影、ランチは毎度の台所、午後は月寒公園で紅葉を楽しみました。先週よりも美しい紅葉です。晴れていないのが残念です。

秋の札幌１０月（５）

１０月１３日　中島公園の紅葉も１日でだいぶ進んだような気がしました。大通公園はこれから最盛期を迎えるようです。相変わらず良い天気、昼便で帰るのが惜しいと感じました。
　とはいえ、きょう中３日で再び札幌入りします。山に入らず楽しめる紅葉、全国各地で見られるとは思いますが「アフター紅葉」として飲む食べるを楽しむならやはり北海道です。

秋の札幌１０月（４）

１０月１２日　引き続き真駒内公園です。秋の北海道は本当に空がきれいです。
　初の秋の北海道旅行は昭和５７年の９月～１０月でした。「コバルトブルーの空」を味わおうなどというキャッチフレーズに誘われて出かけました。行く先々で紅葉に出会い、これからも北海道通いが始まると確信できた旅行でした。「北の国から」がブームとなった時期と一致しています。就職できなかったら、北海道へ行って住処と仕事を探そうと考えていました。

秋の札幌１０月（３）

　
　
１０月１２日　真駒内公園の紅葉です。もう少し早い時間帯に来るべきでした。秋の北海道は日没が早いと実感します。

秋の札幌１０月（２）

１０月１２日　大倉山から円山動物園の前を通って地下鉄の駅に戻りました。午前中に走った真駒内の紅葉をもう一度見たくなりました。３枚目の画像は、五輪団地を抜けたところにある野球場での紅葉です。
　スイスの画像はしばらくお待ちください。

秋の札幌１０月編（１）

　
　
１０月１２日　真駒内で走った後は円山公園から大倉山まで歩きました。上の画像は中島公園、下の２枚は大倉山のものです。

８月１２日ランチ

　空腹を感じない時はスープとパンに限ります。缶ビールは５００ｍｌのmade by ドイツです。
　昨晩、札幌入りしました。きょうは朝から快晴です。