北朝鮮がとうとう固体燃料型の長距離弾道ミサイルをほぼ完成したしたようだ。勿論まだ小型核弾頭の搭載が完全に可能になったかどうかは分からないにしても、日本の安全保障にとって脅威が格段に大きくなったことはたしかである。
この状況においては、日本も逡巡することなく固体燃料型の移動式、中距離弾道ミサイルの国産、配備に向けて動くべきときである。このタイミングを失すれば後に悔やんでも手遅れとなろう。この選択以外には日本が北朝鮮、中国によるミサイル攻撃の脅迫を抑止する方法はない。アメリカによる「核の傘」を期待するだけでは、あまりに無防備というほかはない。
北朝鮮による弾道ミサイル攻撃を抑止するだけが目的であれば、50基の前記弾道ミサイルの配備で足りるだろう。反撃目標が平壌と数か所の原子炉施設に限られるからである(もちろん、北朝鮮が日本の原子炉に照準をあわせないならば、目標は平壌のみになる)。
しかし、中国によるミサイル攻撃の脅迫を抑止する必要があるから、このための抑止力としては前記の弾道ミサイルを100~200基保有することが必要であろう。
これに要する費用であるが、ミサイル迎撃システムの増強や巡航ミサイルを多数購入する費用に比べれば安上がりであるし、なにより国産兵器であるから、日本の産業力強化にもつながるという利点がある。
この状況においては、日本も逡巡することなく固体燃料型の移動式、中距離弾道ミサイルの国産、配備に向けて動くべきときである。このタイミングを失すれば後に悔やんでも手遅れとなろう。この選択以外には日本が北朝鮮、中国によるミサイル攻撃の脅迫を抑止する方法はない。アメリカによる「核の傘」を期待するだけでは、あまりに無防備というほかはない。
北朝鮮による弾道ミサイル攻撃を抑止するだけが目的であれば、50基の前記弾道ミサイルの配備で足りるだろう。反撃目標が平壌と数か所の原子炉施設に限られるからである(もちろん、北朝鮮が日本の原子炉に照準をあわせないならば、目標は平壌のみになる)。
しかし、中国によるミサイル攻撃の脅迫を抑止する必要があるから、このための抑止力としては前記の弾道ミサイルを100~200基保有することが必要であろう。
これに要する費用であるが、ミサイル迎撃システムの増強や巡航ミサイルを多数購入する費用に比べれば安上がりであるし、なにより国産兵器であるから、日本の産業力強化にもつながるという利点がある。