米国務省のユン副次官補(東アジア・太平洋担当)が18日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに到着した。軍事政権に代わって3月に発足した新政府の高官や、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんらと民主化問題などを協議するためで、新政府発足後、米高官クラスの訪問は初めて。
ユン副次官補は18日午後、首都ネピドーでワナ・マウン・ルウィン外相らと会談。スー・チーさんが率いる国民民主連盟(NLD)によると、19日にはスー・チーさんらとヤンゴンの自宅で会談する予定という。
米国は、軍政当時と顔ぶれが変わらない新政府を批判しつつも、新政府とも対話重視で関与を続け、民主化を促す方針を示している。
ユン副次官補は18日午後、首都ネピドーでワナ・マウン・ルウィン外相らと会談。スー・チーさんが率いる国民民主連盟(NLD)によると、19日にはスー・チーさんらとヤンゴンの自宅で会談する予定という。
米国は、軍政当時と顔ぶれが変わらない新政府を批判しつつも、新政府とも対話重視で関与を続け、民主化を促す方針を示している。
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