国際ジャーナリスト連盟(IFJ)は30日、2016年に報道活動に関連して殺害された報道関係者は世界で93人だったと発表した。前年より19人少なかった。死者が最も多かったのは国別ではイラク、地域別では中東だった。
IFJによると、死者の大半は攻撃の標的にされたか、報道活動中に爆弾の爆発や戦闘などに巻き込まれた。この他にコロンビアとロシアの航空機事故で29人が命を落とした。
国別ではイラクで15人、アフガニスタンで13人、メキシコで11人、イエメンで8人、グアテマラとシリアでそれぞれ6人、インドとパキスタンでそれぞれ5人が死亡した。
地域別では中東で30人、アジア太平洋で28人、中南米で24人、アフリカで8人、欧州で3人が死亡した。
IFJによると、死者の大半は攻撃の標的にされたか、報道活動中に爆弾の爆発や戦闘などに巻き込まれた。この他にコロンビアとロシアの航空機事故で29人が命を落とした。
国別ではイラクで15人、アフガニスタンで13人、メキシコで11人、イエメンで8人、グアテマラとシリアでそれぞれ6人、インドとパキスタンでそれぞれ5人が死亡した。
地域別では中東で30人、アジア太平洋で28人、中南米で24人、アフリカで8人、欧州で3人が死亡した。