1週間に報告されるインフルエンザ患者数が1999年の調査開始以来、3週連続で最多を更新するなど、過去に例のない大流行が続いている。中国や欧州でも拡大しているB型ウイルスへの感染が多いのが特徴だが、最近は米国で広まっているA香港型ウイルスの検出が目立ってくるなど新たな懸念材料も浮上。専門家の間では「流行が長引く可能性がある」との見方も出ている。
政府の地震調査委員会は、これまで70%程度としてきた南海トラフ地震が発生する確率を最大で80%に引き上げたと発表。南海トラフ地震に関しては、最大でマグニチュード9クラスが予想されており、今後30年以内に発生する確率は、今回「70%~最大80%」に引き上げました。
花蓮(台湾)/台北 7日 ロイター] - 米地質調査所(USGS)によると、台湾東部の花蓮市付近で6日夜、マグニチュード(M)6.4の地震が発生、少なくとも2人が死亡した。