フィリピンのロレンザーナ国防相は26日、国内のイスラム過激派と過激派組織「イスラム国」(IS)が関係を強めているとする機密情報を入手したと明らかにした。ISの東南アジアでのネットワーク構築に関する懸念が現実味を帯びてきた。
タイ商務省は17日、同国南部を中心とした大雨による洪水について、2─3カ月続けば、被害額は850億─1200億バーツ(24億─34億ドル)に達する可能性があるとの見方を示した。
ミャンマーで、過激派組織「イスラム国」(IS)の外国人支持者による襲撃の危険性が高まっている。