バチカン放送(電子版)によると、『教会論探究国際調査ネットワーク』の第10回会議が7月20日から24日まで香港で開かれた。主題は「中国のキリスト教と宗教=過去、現在、そして未来」。
ネパールとインドではこの数日、モンスーンの豪雨による洪水や土砂崩れが相次ぎ、これまでに90人以上が死亡、少なくとも200万人の住民が避難を余儀なくされている。地元当局が28日、発表した。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は28日、イラクとシリアのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」や、ナイジェリアのボコ・ハラム(Boko Haram)などに対する軍事掃討作戦中に子どもたち数千人が拘束され、その多くが虐待を受けているとする報告書を公表した。
インド下院は26日、家業などで一部の児童労働を認める新しい労働法案を可決した。国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)からは、子どもの発達などに悪影響を及ぼすと懸念する声が上がっている。
可決された法案は14歳未満のすべての子どもの労働を原則禁止しているが、家業やスポーツ界、娯楽産業に限っては労働を認めるとした。
可決された法案は14歳未満のすべての子どもの労働を原則禁止しているが、家業やスポーツ界、娯楽産業に限っては労働を認めるとした。
相模原市で26日未明、刃物を持った男が知的障害者施設「津久井やまゆり園」に侵入して入所者らを刺し、警察当局によるとこれまでに少なくとも19人が死亡、25人が重軽傷を負った。