ミャンマー中部で今月20日に始まった多数派の仏教徒と少数派のイスラム教徒の間での暴動が他の都市にも飛び火した。
最大都市ヤンゴンでも「暴動」のうわさが駆け巡り一時緊張が高まった。死者は40人を超え、テインセイン大統領は28日、「民主化改革を後戻りさせかねない」と強い危機感を表明し国民に自制を訴えた。
最大都市ヤンゴンでも「暴動」のうわさが駆け巡り一時緊張が高まった。死者は40人を超え、テインセイン大統領は28日、「民主化改革を後戻りさせかねない」と強い危機感を表明し国民に自制を訴えた。