インドでモンスーンに伴う豪雨による洪水の被害が広がり、西部グジャラート州では地元当局者によると、30日までに213人が死亡。グジャラート州での死者は26日時点では123人でしたが、海抜の低い地域から水が引くにつれて遺体が新たに見つかり、急増しました。遺体の身元確認や検視が追い付かず、最新の死者数の確認に手間取っているということです。
22日からの記録的な大雨で、秋田県内では住宅や農地への浸水が相次ぎ、秋田-盛岡間で秋田新幹線がストップするなど影響が拡大しています。23日になって雨は収まりつつありますが、県などは引き続き河川の氾濫(はんらん)などに警戒するよう呼びかけています。
国連食糧農業機関(FAO)は20日、北朝鮮では2001年以来の大規模な干ばつにより食糧不足が深刻化しており、食料の輸入が必要だとの報告書をまとめた。
FAOによると、北朝鮮の主な食料生産地域における降雨量は4―6月、長期平均を大幅に下回っており、コメやトウモロコシ、ジャガイモや大豆などの主要農産物の生育に悪影響を与えている。これにより、今年の表作は損害を受けているという。
さらに報告書では、最も影響を受けやすい子供や老人に適切な食事を供給するためには、今後3カ月間、商業的もしくは援助的な方法で食料輸入を増やすことが不可欠だと述べた。
FAOによると、北朝鮮の主な食料生産地域における降雨量は4―6月、長期平均を大幅に下回っており、コメやトウモロコシ、ジャガイモや大豆などの主要農産物の生育に悪影響を与えている。これにより、今年の表作は損害を受けているという。
さらに報告書では、最も影響を受けやすい子供や老人に適切な食事を供給するためには、今後3カ月間、商業的もしくは援助的な方法で食料輸入を増やすことが不可欠だと述べた。
11日午前11時56分ごろ、鹿児島県の鹿児島湾を震源とする地震があった。鹿児島市で震度5強を観測したほか、指宿市、南九州市で震度5弱を観測した。鹿屋市、枕崎市、薩摩川内市、日置市などで震度4を観測した。
韓国軍合同参謀本部などによると、北朝鮮は4日午前9時40分(日本時間同)ごろ、北西部・亀城の方※(※山ヘンに見)付近から日本海に向け弾道ミサイルを発射しました。飛行距離や種類は分析中。