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いつもは送る相手に元旦に着く様にと書いていたが、今回は元旦になってから書いたぞなもし。本来の姿に戻ったという事かもネ。パソコンやプリンターの普及と共に、書くというより作るという表現の方があたっているかも。今書いた枚数は約40枚程度。学生、子供の頃の同級生や恩師、親戚が中心ぞなもし。親戚でかなり年輩の方になると、年賀状を出すのが大変の様子で、来年からは遠慮する、なんてことも。永六輔さんの7円のお便りの時代から、ハガキも50円にと。ハガキ自体があまり使われなくなった時代、70円、80円、100円の時代も来るかもネ。年賀状も毎年余ったり、不足したり。早く終わらせるために郵便局の本局へ買出しに行って来るぞなもし。