商用で台東区へ向かう途中、北千住で日比谷線に乗り換えようと改札付近へ。何やら一台の自動改札機の側面が剥がされ、女性駅員と女性ユーザーがお話し合いぞなもし。通過10秒ほどの間に、内容を察知ぞなもし。お客さんがキップの挿入口に現金を入れて入場しようとしたんだっちゃ。それで駅員が吸い込まれたお金を取り除くメンテをしたんだネ。ほとんど電車を利用しない人にとっては、そういう風に見えたんだろうなぁ。呆れ返るよりも、ほのかにのどかさを感じたぞなもし。都バスしか乗ったことがなかった頃は、料金は一律金額で先払いが先入観としてあり、郊外のローカルバスに乗ると距離別の値段で整理券の取り方や支払い方もマチマチだったことにカルチャーショックもあったぞなもし。そう考えるとこの人を笑うわけにもいかないんだっちゃネ。人に尋ねればよいのだろうけど、皆さんも全く知らない環境に立った時、どんな事が起こりそうぞなもし。
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