6/19 日光白根山へ出かける。
今回は北関東1泊2日の登山計画で
初日は日光白根山に登り下山後は近くでキャンプをして
翌日は武尊山の計画。
ロープウェイ駐車場で準備を整えて8:30出発。
ゴンドラに一人、山頂駅まで15分間の空中散歩。
山頂駅を降りると迫力ある白根山がドーンと目の前に現れていた。
二荒山神社で登山の安全祈願へ、手を合わせ進んでいく。
天気も良好。
登山道にはイワカガミが可愛く咲いていた。
歩き始めて約1時間強、
視界が開けてきた。森林限界に出たようだ。
火山特有のザレた登山道を登っていく。
これが結構登りずらかったな・・。
振り返ると、景観の良さに驚く。
活火山の山を歩いているんだなぁと、実感する登山道。
とても新鮮だった。
火口跡の横を通って、山頂へもうすぐだね。
登山口から約1時間半
日光白根山頂登頂。
山頂周辺で多くの登山者が休憩していた。
昨年11月に登った男体山と中禅寺湖。
雲に覆われており、残念・・。
山頂標識の場所は非常に狭く、
登山者もひっきりなしに来るので
写真だけ撮って先に進む
山頂から少し場所を変えると
五色沼が綺麗に見えていた。
山頂周辺に鹿がいた。
立派な角を持つ雄鹿だった。
山頂から五色沼方面へ周回コースを計画していたため、
五色沼を眺めながら、景観が良い場所で腰を下ろし昼食休憩。
約40分ほど休憩し、下山を開始する。
いやぁ~、ほんとに素晴らしい景色だ。
足場が悪かった下山道。
岩がもろく落石を起こしやすくて、緊張しながら降りてきた。
平日でも登山者が多い白根山。
下山のこのエリアはヘルメットを被っている方もおり
十分に必要性を感じた。
座禅山火口の分岐に到着。
火口の先は、なだらかな登山道となり、
「自然散策コース」になっていた。
途中に絶景ポイントと表記されたポイントに寄ってみた。
現れたのは、燧ケ岳の山頂部。
反対側には、日光白根山のこちらも山頂部。
自然散策コースをたっぷりと歩いて
ロープウェイ駅まで戻る。
二荒山神社まで戻ってきた。
ロープウェイで下山。
だんだんと白根山が遠くなる。
日光白根山登山
総行程約5時間(休憩含む)
活火山の山でありながら自然豊かで
また関東以北では標高2578mと最高標高のため高山植物も楽しめる。
人気の高さが伺えた。
季節を変えて、何度も再訪してみたくなる山だった。
今回は北関東1泊2日の登山計画で
初日は日光白根山に登り下山後は近くでキャンプをして
翌日は武尊山の計画。
ロープウェイ駐車場で準備を整えて8:30出発。
ゴンドラに一人、山頂駅まで15分間の空中散歩。
山頂駅を降りると迫力ある白根山がドーンと目の前に現れていた。
二荒山神社で登山の安全祈願へ、手を合わせ進んでいく。
天気も良好。
登山道にはイワカガミが可愛く咲いていた。
歩き始めて約1時間強、
視界が開けてきた。森林限界に出たようだ。
火山特有のザレた登山道を登っていく。
これが結構登りずらかったな・・。
振り返ると、景観の良さに驚く。
活火山の山を歩いているんだなぁと、実感する登山道。
とても新鮮だった。
火口跡の横を通って、山頂へもうすぐだね。
登山口から約1時間半
日光白根山頂登頂。
山頂周辺で多くの登山者が休憩していた。
昨年11月に登った男体山と中禅寺湖。
雲に覆われており、残念・・。
山頂標識の場所は非常に狭く、
登山者もひっきりなしに来るので
写真だけ撮って先に進む
山頂から少し場所を変えると
五色沼が綺麗に見えていた。
山頂周辺に鹿がいた。
立派な角を持つ雄鹿だった。
山頂から五色沼方面へ周回コースを計画していたため、
五色沼を眺めながら、景観が良い場所で腰を下ろし昼食休憩。
約40分ほど休憩し、下山を開始する。
いやぁ~、ほんとに素晴らしい景色だ。
足場が悪かった下山道。
岩がもろく落石を起こしやすくて、緊張しながら降りてきた。
平日でも登山者が多い白根山。
下山のこのエリアはヘルメットを被っている方もおり
十分に必要性を感じた。
座禅山火口の分岐に到着。
火口の先は、なだらかな登山道となり、
「自然散策コース」になっていた。
途中に絶景ポイントと表記されたポイントに寄ってみた。
現れたのは、燧ケ岳の山頂部。
反対側には、日光白根山のこちらも山頂部。
自然散策コースをたっぷりと歩いて
ロープウェイ駅まで戻る。
二荒山神社まで戻ってきた。
ロープウェイで下山。
だんだんと白根山が遠くなる。
日光白根山登山
総行程約5時間(休憩含む)
活火山の山でありながら自然豊かで
また関東以北では標高2578mと最高標高のため高山植物も楽しめる。
人気の高さが伺えた。
季節を変えて、何度も再訪してみたくなる山だった。
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