![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/67/045d0f98d6a75d368a33c2c158ee96da.jpg)
7月3日 1泊2日にて八ヶ岳硫黄岳登山へ出かける。
桜平駐車場に車を停めて8:50準備を整えて出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1a/7521d7df920a403a788e6a7b15c21d3b.jpg)
中央道を走っているときから八ヶ岳を
すっぽりと覆っていた雲には気づいていた。
この雲は長引きそうだな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/67050a1714ce7d85b010e688d59e7e49.jpg)
前日にも雨が降っていたこともあり
苔が緑色に輝いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/43/d8a116548f1c3257d0665fe0d9f3d53f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/84/5eaaedc63840aa024d9e1d128dfe7fbe.jpg)
霧の幻想的な中を独り静かに歩いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/89/994fe9072b150e56069ce0efeec0e322.jpg)
駐車場を出発して約1時間半。
オーレン小屋に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/57/4a008d763a53f21837d5da3b673d52c2.jpg)
受付をしてからテント場へ向かう。
誰もいないテント場、風向きを考え最高の場所を選別。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/88/5870473ffe897bc63c9250e0894b1dd9.jpg)
幕営した後、11:00硫黄岳へ再出発。
まずは赤岩の頭を目指して進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/67/3c85b3d7bf7d72db1fe81319bef4df15.jpg)
硫黄岳は何度も登頂しているが、
このルートは未踏なので曇っているけどウキウキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f7/016066b437efed2052ecef87e6388d34.jpg)
ウキウキと浮かれて登っているが、空が見え始めても、
なかなか稜線にたどり着かなくて
時折休憩しながら進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8c/a3a6fccf79502cfc982861c55de994fb.jpg)
小屋から約50分。
赤岩の頭に到着。
辺りは真っ白な雲に覆われていた。
風が強く吹いていたため、上着を羽織る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0a/ac101f27577b7fa5cd34dd0ede08f39c.jpg)
辺りは真っ白の中、硫黄岳山頂を目指して進む。
時折強い風に押し流されて、瞬間だが青い空が見え隠れする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/5d0c1d5e6c95732064bd127cefc81369.jpg)
硫黄岳山頂が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5a/5d5f001405da5d05130c60b99383443a.jpg)
山頂登頂。
赤岩の頭から約20分
山頂には誰もいない。
それもそのはず、山頂は強風で立ってもいられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/91/13ae8ef4e6dacbb2c40a3516ed6e82cf.jpg)
爆裂火口の上部がちょっと見えたので、
写真の収めるのがやっと・・。
休憩などしていられないほどの強風なので
すぐさま下山を開始する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/91/cc61e972f9f8884dc5b115f782040ed7.jpg)
あまりの強風に初めて恐怖を感じた。
夏沢峠までの稜線では、耐風姿勢を随時取りながら下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d7/ef85a807d942733069d7bf12aa2ac1c8.jpg)
夏沢峠まで無事に下りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d4/93b3b5625acaaee18d6186c33f1bab03.jpg)
ここまで下りてくれば、強風には一安心。
安堵に腰を下ろして休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2a/dd987e299cb6cd8a5bef68b1c975a1fd.jpg)
少し休んでからオーレン小屋へと向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4e/de769fa814e88bfda2b01f90252ee2c9.jpg)
風に恐怖を感じながらも
オーレン小屋のテント場まで無事下山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1b/3b803e15faf4225724047a1ecc057f0c.jpg)
誰もいないテント場で優雅に晩酌を始める。
翌日は天気が回復したら天狗岳へ行こうと計画していたが・・・。
つづく
桜平駐車場に車を停めて8:50準備を整えて出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1a/7521d7df920a403a788e6a7b15c21d3b.jpg)
中央道を走っているときから八ヶ岳を
すっぽりと覆っていた雲には気づいていた。
この雲は長引きそうだな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/67050a1714ce7d85b010e688d59e7e49.jpg)
前日にも雨が降っていたこともあり
苔が緑色に輝いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/43/d8a116548f1c3257d0665fe0d9f3d53f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/84/5eaaedc63840aa024d9e1d128dfe7fbe.jpg)
霧の幻想的な中を独り静かに歩いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/89/994fe9072b150e56069ce0efeec0e322.jpg)
駐車場を出発して約1時間半。
オーレン小屋に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/57/4a008d763a53f21837d5da3b673d52c2.jpg)
受付をしてからテント場へ向かう。
誰もいないテント場、風向きを考え最高の場所を選別。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/88/5870473ffe897bc63c9250e0894b1dd9.jpg)
幕営した後、11:00硫黄岳へ再出発。
まずは赤岩の頭を目指して進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/67/3c85b3d7bf7d72db1fe81319bef4df15.jpg)
硫黄岳は何度も登頂しているが、
このルートは未踏なので曇っているけどウキウキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f7/016066b437efed2052ecef87e6388d34.jpg)
ウキウキと浮かれて登っているが、空が見え始めても、
なかなか稜線にたどり着かなくて
時折休憩しながら進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8c/a3a6fccf79502cfc982861c55de994fb.jpg)
小屋から約50分。
赤岩の頭に到着。
辺りは真っ白な雲に覆われていた。
風が強く吹いていたため、上着を羽織る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0a/ac101f27577b7fa5cd34dd0ede08f39c.jpg)
辺りは真っ白の中、硫黄岳山頂を目指して進む。
時折強い風に押し流されて、瞬間だが青い空が見え隠れする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/5d0c1d5e6c95732064bd127cefc81369.jpg)
硫黄岳山頂が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5a/5d5f001405da5d05130c60b99383443a.jpg)
山頂登頂。
赤岩の頭から約20分
山頂には誰もいない。
それもそのはず、山頂は強風で立ってもいられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/91/13ae8ef4e6dacbb2c40a3516ed6e82cf.jpg)
爆裂火口の上部がちょっと見えたので、
写真の収めるのがやっと・・。
休憩などしていられないほどの強風なので
すぐさま下山を開始する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/91/cc61e972f9f8884dc5b115f782040ed7.jpg)
あまりの強風に初めて恐怖を感じた。
夏沢峠までの稜線では、耐風姿勢を随時取りながら下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d7/ef85a807d942733069d7bf12aa2ac1c8.jpg)
夏沢峠まで無事に下りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d4/93b3b5625acaaee18d6186c33f1bab03.jpg)
ここまで下りてくれば、強風には一安心。
安堵に腰を下ろして休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2a/dd987e299cb6cd8a5bef68b1c975a1fd.jpg)
少し休んでからオーレン小屋へと向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4e/de769fa814e88bfda2b01f90252ee2c9.jpg)
風に恐怖を感じながらも
オーレン小屋のテント場まで無事下山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1b/3b803e15faf4225724047a1ecc057f0c.jpg)
誰もいないテント場で優雅に晩酌を始める。
翌日は天気が回復したら天狗岳へ行こうと計画していたが・・・。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます