アマゾン自然学校で作ったテキスト2005年
以前、アマゾン自然学校とは ということでブラジル国トメアスでの活動を紹介した。
内容は
第2回:「アマゾンで環境教育テキスト作りに力を注ぐ(野生生物を調査研究する会 林さん)」
JICAのホームページでトメアスでの活動が紹介された。
事業名:ブラジル国アマゾン自然学校プロジェクト(草の根協力支援型)
「はじめまして! 私はブラジルで活動している、林 建佑です。私たちは、環境に優しい農法「アグロフォレストリー(森林農業)」で注目されている、ブラジルのアマゾンにある町トメアスで、自然との共生の社会づくりを目指し、自然環境の大切さを伝えていく人「インストラクター」の養成と環境教育テキスト作りを行っています。」
今回はその時に作った環境教育テキストを紹介する。
原文は、ブラジル語なので、日本語に訳した。
打ち合わせの時、日本のプロジェクトなので、マンガを入れてほしいと希望があり、子どもたちにわかりやすい内容のマンガができた。数回に分けて紹介する。
2005年のトメアスで環境問題の授業を受けた子どもたちが1910年にワープする。
そこででった森の守護者
トメアスの森の歴史をかたりはじめる。
つづく