憧れの熱海

２００９年１１月８日（日）

さて、ダンス旅行２日目。もちろん、朝食後、出発時間まで、ホール
でダンスをしました～♪　
出発前なんで、ウィステは普段の洋服にパンツ姿だったけれど、
よそのサークルの女性は、ちゃんとドレス姿でした。朝から・・？って
思ったけれど、チェックアウト後もその日一日はダンスホールで踊って
いいんですって。
スーツケースはホールの更衣室に置いて、まだまだ踊るわよ～って
オーラを感じたわ。

ウィステたちは、１０時にチェックアウト。
その後は、起雲閣という大正～昭和の文人に愛された名邸を見学に
行きました。
熱海の三大別荘と言われた広大なお屋敷は、そもそも大正時代に
海運王が、お母さんのために建てたとか・・・。
・・・そんな息子に憧れ・・。（＾＾；）

昭和初期には、チューダー朝様式の洋館が建て増されたのだそうだ。
ステンドグラスと重々しい木製家具や扉に、貴族の香りを感じてきたわ。

でも、もっともみんなが憧れたのは・・・
海岸まで散策して、遠くに見えた「ホテルニューアカオ」
おお、あれが・・・と、指差して仰ぎ見た。
かつて一回行ったことのある男性と、友人が行ったことがあるという
女性によると、ダンスホールがオーシャンビューで、生バンドで、
若いアテンダントたちがいっぱい・・とか。（＾＾）

宿泊客でも、ホール入場料は３０００円＋消費税。
踊りに来るだけの人は、６０００円＋消費税。

そうか！　夜、別のサークルの人たちがウィステたちのホテルのホール
に来なかったのは、そっちに踊りに行っていたのに違いない。
（←ウィステたちのサークルは、値段を聞いて、誰も行かなかった・・）

今回の旅行もサークルからの補助金がだいぶ出た。
「いつか、サークルの費用で、みんなでホテルニューアカオに行きたい
ね～」っと、言ったら、
「そのためには、サークルの会費、ゼロがもう一つつかなくちゃ～」
ですって・・。そうかも・・。（＾＾；）

でもでも、ダイヤモンドには憧れないけれど、オーシャンビューの
ダンスホール、若いアテンダント付き・・には、思い切り憧れるわ。

夕方、家に戻ってきて、急いでポチをお迎えに。
１泊２日だったんだけれど、料金上は、１．５泊といって、５割り増し
の料金でした・・？？
ポチは、夕方、ちょっと吐いて、
「きっとお腹が空いたんでしょうと、もう夕方のご飯はあげました」
って、言われたけれど、ストレスじゃなかったのかなあ・・？

家に連れて帰ったら、ポチはぴょんぴょん、またご飯を欲しがったわ。
すぐ元気になったんだね。（＾＾）

ダンス旅行

２００９年１１月７日（土）

今日は、サークルのダンス旅行で熱海へ～♪
チチのことがあって、もうずっと旅行に行っていなかったから、とても
楽しみだわ～。（＾＾）

まずはポチをペットホテルに預ける。ポチ、行ってきます～。（＾＾）
そして、同じ町内の友人とタクシーの相乗りで駅へ。乗り換え駅で、
先生や同じ沿線の方たちと合流した。そうしたら、ウィステ以外の
４人が、がらがら引くスーツケースだったんだ。
肩から大きなバッグを下げたウィステ、肩の重さがぐ～っと増した。

そして、本体と合流する電車を待つ２０分の間に、それ～っと、駅の
通路のバッグ屋さんに飛び込んで、即決で、がらがらスーツケースを
買って、バッグの中味を移し変えてしまった。
それまでのバッグはたたんで、スーツケースの中へ仕舞ったわ。

旅って、財布の紐がゆる～くなるんだ・・。
でも、ぴかぴかのスーツケースって、大正解。乗り換えやホームへの
移動が楽々だったもの。（＾＾）
そもそも、３０名ほどのグループ、先頭は会長さん、最後尾は前会長さん
に守られ、間はウィステたちが、きょろきょろ、ぺちゃくちゃと・・・。
要所要所では、会長さんが、ツアコンになって、方向指示・・。（＾＾）
そして、列車では、みんなですばやく一両確保。
貸切状態で、さらにぺちゃくちゃとすごして、あっという間に熱海でした。

ホテルに着いたら、神奈川や名古屋からのダンスサークルとともに、
先生や会長さんたちが顔見知りのサークルの方たちもいて、千葉から
数百キロ離れての出会いに・・・世間は狭い・・。

肝心のダンスは、ホテル到着から、夕食まで・・。
ところが、夕食後は、飲み組（男性）、カラオケ組（女性）・・。
ウィステたちダンス組は１０人のみ。それも、よそのサークルはどうした
のか、来ないので、ウィステたちのサークルの貸切状態。
しかも、男女５：５だったので、ダンス、ダンス、ダンスな夜でした。
これが、ダンス旅行というものか。（＾＾）

温泉に入って、あとは、バタンキュ～でした。